ねぎカモ食堂

2018年

10月

17日

おいしい

先日、ツレの故郷・新潟に帰省してきました。

昨年11月に江の島へ行ったきり、どこにも行っていなかったので

久しぶりの遠出です。

 

新潟は田園が美しいですが、今は新米が刈り取られた後で

所々に残っている稲穂が、サワサワと風になびいて美しかったです。

そしてなによりも空気がおいしい。。

何も無いところなんですが、東京暮らしの身としては

それが新鮮で心地がよかったです。

今年もお魚とお米とお酒を、飲んで食べまくって丸くなって

東京に戻りました。

 

いつも帰省すると、食べて飲む以外はすることが無いので

長岡市郷土資料館なるものに行ってきました。

昔の新潟庶民の暮らしぶりの展示では

藁で作ったネコツグラ(猫の寝床、通気性と保温性がある)

がかわいかったです。

https://mofoo.jp/furunavi/

雪国の猫はやはり寒そうです~。

 

幕末の戊辰戦争で活躍した長岡藩の勇士や

当時最先端の武器(ガトリング砲)をアメリカから大金で買った話。

小林虎次郎の「米百俵」の話。

山本五十六の遺品。

などなど、知らないことばかりだったので楽しめました。

 

資料館の手前に小さな動物園があるのですが

サル山のサルが、雨に打たれて寒そうでした。

鳥類以外の哺乳類はツキノワグマとニホンザルと狸しかいなかったので

近くの山で捕獲したのかな?とふと思いました。

 

さわわ~さわわ~さわわ~。
さわわ~さわわ~さわわ~。
滝のように実る柿。
滝のように実る柿。
人生ではじめてアケビを食べました。ほんのりうすら甘かったです。
人生ではじめてアケビを食べました。ほんのりうすら甘かったです。

2018年

10月

08日

インキュビー秋号

少しご無沙汰していました。

風邪をこじらせて咳喘息になってしまい。。

風邪は治っても、咳ばかりしている日々でして

展示に伺えなかったり、イベントに参加できず残念でした。

 

最近は体調も回復し、絵本の仕事もやっと一段落したので

今日は園芸店に秋の植物を買いに行ったのですが

久しぶりにバラを買ってしまいました。

昔、深大寺植物公園のバラフェスで買った初心者向けの丈夫な

品種を枯らしてしまった経験があり、バラは難しいイメージがあるのですが

園芸店の店員さんに「これは非常に丈夫で、虫もあまりつかないですよ。」

とピンク色の八重咲のバラを勧められました。

 

これ枯らしたら本当に園芸の才能ないな。。。

と思いつつバラは好きなので、えいっ!と買ってしまいました。

まあ園芸家になりたいわけではないので、才能は無くてもいいのですが

枯らしてしまうのは何となく切ない気持ちになります。

なので、これから本を読みながらがんばって育ててみますね。笑

 

それはさておき、incu・be(インキュビー)秋号vol.42/リバネス出版の

扉絵を描かせていただきました。

デザインは日本図書設計家協会でご一緒している清原一隆さんです。

インキュビーは理系の若手研究者向けの雑誌ですが

未来に向かって歩んでゆく理系の若者たちをイメージして

明るい色調で描きました。

 

2018年

9月

19日

なつかぜ

もう暦では夏ではないのですが、気温はまだまだ夏ですね。

大分過ごしやすくなりましたが皆さんお元気でお過ごしでしょうか?

 

夏の疲れが出たのか、昨日から風邪をこじらせてしまいました。

今年はもう9月からインフルエンザが猛威を振るっているようで

全国的に学級閉鎖などになっているようです。

もしや?と思い病院に行きましたが、インフルではないとのことで

ほっとしました。

近頃、体調を崩している方が多い気がします。

季節の変わり目なので、手洗いうがいなどして

皆さんも気をつけてお過ごしくださいね~!

 

それはさておき、ジャパトラ9月号(住まい教育推進協会)の

森久美子さんの小説「木は生きている」第十話 世界にひとつだけの古材3

に挿絵を描かせていただきました。

 

主人公が子供の頃に、かくれんぼをしたりして親しんだ

イチョウの木を描きました。

私の実家にも大きなイチョウの木があったのですが

子供の頃に熱を出すと、頭の中にそのイチョウの木が浮かんできて

子供心に見守ってくれているのかなあ?と勝手に感じていました。

そういう思い出の「木」や「場所」って誰しもあるのかなと思います。

 

2018年

9月

10日

さいきんは

このところ、立て続けに災害が起きていて

落ちつかない日々ですね。

台風が来て猛威をふるった次の日に、北海道での地震。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

また被災された皆さまが、一日も早く普通の生活に戻れますよう

願うばかりです。

 

この日本は、本当に災害が多い国だと思います。

どんなに社会が進化しても、毎年の災害で亡くなる方があとを絶たず

ライフラインが止まり、建物や住宅が壊れ

私達は右往左往してしまいます。

ありきたりな言い方ですが

自然の猛威の前に人間の存在なんて、なんてちっぽけなんだろうと感じます。

ここ最近、断水した時のトイレは?とか停電の時の明かりの作り方とか

そういった情報をよく見かけますが、災害時には江戸時代のような生活に

戻るのだな、なんて思いました。

そういえば「ふんどし」って包帯にもなるし、細長く畳んで補強すれば

綱にもなるし、男性や女性、赤ちゃんにも下着として活躍するので

強力な災害グッズになるみたいですね。

 

私は東日本大震災以降、家族と「被災グッズ」というのを

外出時に持ち歩いているのですが

中身は、ビニール袋、小銭、テーピングテープ、ホイッスル、小さい懐中電灯

チョコレート、ホッカイロ、バンドエイド等でして

それを他の人に見せると、「ひぇー、そこまでして生き残りたい?

そういう時は死ぬしか仕方ないなあと思ってしまうけれど。」などと

言われてしまいます。

昔から災害の多かった日本人のDNAには、八百万の神を信仰する

アニミズムのようなものが沁み込んでいるのかもしれません。

どこか、荒ぶる神の前には「なす術もない」とあきらめの気持ちを

感じる時がよくあります。

だからでしょうか、そんな日本での災害時は海外の国よりも略奪行為が少なく

皆が助け合って過ごす「和」や「優しさ」の心が育まれている気がします。

でも生きることに執着するって、生物として自然な行為だと思うけどな。

 

それはさておき

最近の私は、絵本の仕事でイラスト絶賛制作中でして。。

おかげさまで相変わらず忙しい毎日を過ごしています。

多方面に色々と付き合いが悪く、すみません。

まだまだメドが立たない感じで今月も忙しくなりそうです。

こんな私ですが、懲りずにこれからもよろしくお願いいたします!

 

2018年

9月

01日

ごろごろがやってくる

残暑が続いていますね。

冬生まれのせいか暑いのは苦手なので

早く秋ならないかなぁと、秋の到来を待ちわびています。

 

今年の夏は、おかげさまで仕事に恵まれまして

家に貼り付いていましたが、どこにも遊びに行けなかったので

嬉しいような悲しいような夏でした。

 

何度か夕方に雷がゴロゴロピシャっと鳴り

家のインターホンが故障したり、PCのネット環境がやられてしまいました。

一瞬停電にもなりましたが、雷で停電なんて子供の頃以来だったので

ちょっと怖かったです。

と、このブログを書いている最中にも遠雷が。。

本当に最近大気が不安定ですね。

 

停電になると、PCも使えず、ライトも無いので絵を描くこともできません。

何をしていたかというと

雷の中でピアノを弾いていました。笑

こういう時、結局200年前から変わらない仕組みでできた物が生き残るのだと

ピアノを弾きながら、しみじみと思いました。

 

子供の頃、よく母に「悪いことをすると、雷様がやってきておヘソを取るよ」

と言われていました。

夏のある昼下がり、母の留守中にカルピスを一瓶飲んでしまったのですが

(子供のころ、カルピスは夢のように美味しい飲み物でした!)

そのうちに外で雷が鳴りだして、「どうしよう!おヘソを取られる!」

とお腹を抱えて泣きわめいた憶えがあります。

そうこうしていると母が帰宅して、空になったカルピスと

泣きわめいている私を眺めて嘆息していました。

 

いまだに雷が鳴ると、子供の頃に植えつけられた罪悪感を

そこはかとなく思い出します。

最近、何か悪いことをしただろうか。。。?

ヘソは取られてないけれど、周辺機器を壊すのは止めて欲しいです。

雷様~~。

 

2018年

8月

23日

ジャパトラ8月号挿絵

ぐっと気温が下がって過ごしやすい日が続きましたが

また残暑がもどってきましたね。汗

みなさん、お元気で夏を楽しんでいますか?

 

私は今年の夏は、何かと忙しくしています。

ありがたいことなのですが、どこにも遊びに行けないのは

それはそれでちょっと寂しいです。

 

昨日は新宿の世界堂に画材を買いに行ったので

アトレの中をブラブラしながら、新しい服などを物色していたのですが

ファッションは秋一色でした。

そして夏から続くトレンドは、きれいな色のスカートにシャツをインする

女性らしいラインを見せるスタイルです。

 

あっ。。。ダメだ。

この2か月、家に缶詰めになっていて、ふにゃけた体の私には

ハードルの高いファッションだったので

結局何も買わず、画材だけ買って帰りました。

どうしたら、お腹ってへっこむんでしょうかね?笑

 

それはさておき

ジャパトラ8月号(住まい教育推進協会)の森久美子さんの小説「木は生きている」の挿絵を描かせていただきました。

 

ラジオ番組に生出演して、緊張している主人公を描きました。

ラジオでは「カフ」といって要らない音(咳やくしゃみなど)を

カットするための機械があるのですが、ラジオのパーソナリティーの経験のある

森さんにアドバイスをいただいて絵の中に描いてみました。

そんな機械があることを知らなかったです。

イラストの仕事をしていると、色々と勉強になりますね。

 

2018年

8月

16日

終戦記念日

昨日8月15日は終戦記念日でした。

 

昨日は一日部屋で仕事をしていたので 

日本武道館で行われていた

今上天皇がご出席される最後の全国戦没者追悼式を

時代の節目を感じながら、昼のネット中継で見ていました。

 

参加者の三分の一が戦後生まれの方々だったようで

これからますます世代交代していくのでしょうが

戦争の記憶の風化が心配です。

 

私ももちろん戦後生まれですが

母から、焼夷弾や防空壕、東京大空襲について

疎開先での経験

祖父が海軍にいて、シンガポールで戦犯になった話

広島の親戚が原爆で亡くなったことなど

子供の頃から、沢山聞いてきてはいました。

 

でも、いい歳になるまで戦争というものが

どこか遠い悲惨な出来事にしか感じられなくて

自分の身近には感じられなかったのです。

 

ある時、テレビで先の戦争の特集を見て

ある特攻隊の方が、出撃する前に両親に宛てた手紙を紹介していたのですが

「この戦争は間違っていると思います。けれど将来の日本のために

自分は命をささげたいです」。とお書きになっていて

ポロポロと涙が流れてきたのを覚えています。

 

そうなんだ。自分は日本を一生懸命守ろうとして死んでいった

日本人の方々の残してくれた礎の上で生まれて生活しているんだ。

とその時、初めて先の戦争と自分とがしっかり結びついたのでした。

私達は、犠牲になった310万人の戦没者の方々に報いるような

国作りをしているのだろうか?

ふとそんな疑問が浮かびました。

 

私はこの経済や文化が発展し、治安の良い豊かな日本は

誇るべきものだと思いますが

憲法改正問題など、まだどこか戦後が続いているように感じる国体の

日本は、本当の意味での主権を取り戻していない気がしています。

 

平和とは?国を守るということは?

毎年この日を迎えると、日本の過去や未来に想いを馳せるのです。

 

2018年

8月

10日

暑中お見舞い申し上げます

台風が去って、また暑くなってきましたね。

みなさん暑い中、お元気でお過ごしでしょうか?

 

私の近況はというと。。

8月はそれなりに忙しくなりそうです。

 

先日、昔務めていた会社の人達との飲み会があり

上野まで行ってきました。

みなさん、まるでフリーズドライされたバラのように!

若々しくて、明るくて、お元気そうなのが嬉しかったです。

20年も前(歳がバレますね。。)に、5年ほど派遣社員として務めていた

会社なのですが、いまだに声をかけてもらって感謝しています。

誘われるままに、ふらふらへらへらとご一緒させてもらっています。

美味しいレンコン料理のお店だったのですが

蓮の葉に蒸し鶏が入った一品があって、「これ上野公園の蓮の葉かなあ?」

とバカなことを言って笑っていました。

 

上野は月一回、バンドの練習があるのでよく訪れるのですが

美術館や公園、アメ横があるので、それなりに楽しめる街だと思います。

この日も東京都美術館の藤田嗣治展を見てから、飲みに行きました。

没後50年ということで、これだけ大規模な藤田の回顧展は初めてだそうです。

作品数も多く、とても見応えがありました。

 

https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_foujita.html

 

若い頃の作品から観ていると、溢れ出さんばかりに

藤田というキャラクターを感じます。

乳白色の肌の女性を描いたもの、猫、自画像、戦争、宗教。。。

どれを見ても、独特のフォルムと色彩で描く作品は

モチーフとの距離の近さや愛しさを感じました。

時には額縁まで彫って作って、一つの作品にしてしまうことも。

そして時代や周囲に感化され、それが作品にとても色濃く出る

アーティストだったのだと、今回の展示を観て思いました。

 

そういえば、あの独特な髪型も藤田自身が考え出したヘアスタイルで

自分で散髪していたみたいです。

面白い。。。

不肖な事を言いますが、同時代に生まれていたなら

一度くらい上野で飲んでみたかったです。

 

2018年

7月

30日

ジャパトラ7月号挿絵

今年の夏はフジロックという野音フェスに

大好きなボブ・ディランが出演していました。

 

う~~ん行きたい!!と思って迷いましたが

それなりの金額がかかるのと、日程が難しそうだったので

結局行きませんでした。

台風12号が心配でしたが、ライブ当日は何とか天候も回復したようで

16曲を前半ピアノ弾き語りで、まさに「風に吹かれて」の

ライブだったようです。

行った方のツイッターを見ていたら

「ノーベル賞の授賞式には行かなくても、苗場には来たボブ・ディラン」

とツイートしていて笑ってしまいました。

 

ボブ・ディランといえば2年前にノーベル文学賞を受賞して

話題になりましたが(その後の彼の行動も)

私の彼との最初の出会いは、高校生の時に貸しレコード屋で借りてきた

レコードから始まります。

「このおじさん、なんでこんなに投げやりに汚く歌うんだろう?」

というのが最初の印象でした。

それまで聴いていた洋楽は、ビリー・ジョエルや、ビートルズ、

クイーンなど、きれいに歌う人達ばかりだったので

圧倒されてしまったというか、最初は笑ってしまいました。

その歌声とは裏腹に、ギターから紡ぎだされるメロディーは

心に沁みてくるので、一遍でつかまってしまいました!

その当時はネットなど無い時代だったので、歌詞はレコードについている

日本語訳だけが頼りでした。(あと自力で英語辞書と一緒に訳したり。)

それでもその詩の持つ普遍性というか

人間だったら誰もがどこかで感じている無情観や感覚を

アイロニカルに歌っているのが好きで、今でも時々聴いています。

 

それはさておき、ジャパトラ7月号(住まい教育推進協会)

森久美子さんの小説「木は生きている」第十話 世界にひとつだけの古材1

の挿絵を描かせていただきました。

 

富山県では高い所が得意な人を「空の利く」(そらのきく)人と言うそうです。

昔はこの様に家の建前の時に、大工さんがカケヤを持って叩いていたそうですが

今は必ずヘルメットを着用して、足場を建てた状態で行われるそうです。

 

2018年

7月

20日

もうれつな

猛烈な暑さが続いていますね。

みなさん、体調の方は大丈夫でしょうか?

 

大阪の地震の後には西日本豪雨があり、この猛暑。。

今年は厳しい夏になりました。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

被災されている方々、ボランティアで手伝われている方々の

健康や生活が心配です。

一日も早い復旧を望むばかりです。

 

私は最近は何かと忙しくしていて、家に閉じこもりきりで

仕事で雪の絵を描いています。

この暑い中、雪ばっかり描いているのでイラストの世界に飛び込みたい

気持ちになります。

そういえば、年賀状の仕事もこの時期に依頼が来ていました。

出版時期に合わせて前倒しで仕事をするので、必然的にそうなるのですが

このズレた感覚は、何年経っても面白いなあと感じます。

 

すみません。。。汗

今回は暑さのために書くネタが浮かばないので、これにて。

みなさん、熱中症などに気をつけてお過ごしくださいね~!

 

2018年

7月

10日

ありしひの

先日、装画塾でお世話になり、今年の正月に急逝された

デザイナーの関口信介さんが装丁された、お気に入りの100冊を紹介している

「関口信介の仕事」という本をいただいてきました。

 

関口さんが装丁された本を、何冊か手に入れたいと思ってはいたのですが

はたして関口さんはどの装丁を気に入っていたんだろう?

という疑問があって、手が着けられないまま日々が過ぎていたのでした。

このように一つ一つの装丁本のエピソードを知ることができて

ありがたかったです。

また、こうして一人の装丁家の仕事をまとめて拝見できるのは

面白く見応えもありました。

 

数々の素晴らしい装丁もさることながら

ご友人、仕事で携わった方々、装画塾・講師の宮川和夫さんなど

の寄稿があり、関口さんとのエピソードや

生前の関口さんの言葉が綴られていました。

 

そこには仕事に真摯で、ユーモラスで、人間味あふれる関口さんがいました。

装画塾の講師をされていることについては

「ただ褒めそやして生徒に気に入られる事をよしとしたら、

せっかくお金を出して受講してくれる人に申し訳ない。だから厳しくていい。」

とおっしゃっていたそうです。

 

そういえば、作品ファイルを見ていただいた時に

「宮川さんが火炎放射器で、僕が火のついたマッチを投げて、すみませんね。」

とおっしゃっていたのを覚えています。

もう一人の講師の臼井新太郎さんは、さながら塾生が全焼しないための

ライフガードだったのでしょうか。

いえいえ臼井さんも時々、火炎瓶を投げていました。笑

(私の頃は、藤田知子さんはまだ参加されていませんでした。)

 

はい、よく分かっていました。

どうもありがとうございました関口さん!

 

本の装丁は文藝春秋社の大久保明子さんでした。

カバーのデザインや見返しの色や質感が、関口さんのイメージに重なります。

奥付に、在りし日の関口さんの写真が載っていて

(装画塾の講義中のように見えるのですが。)

胸がチクッとなりました。

 

2018年

7月

01日

りすぺくと

暑いですね~~~汗

セブンイレブンの凍らせた果実が、冷んやりとして美味しいです。

 

最近、先輩イラストレーターの方と話していて

私たちの業界で活躍されているクリエイターの方々は

人格者が多いよね。という話に花が咲きました。

 

ここ数年、そんな方々とお会いする機会が増え実感していることです。

自分の意見をしっかりとお持ちで、バシッと言う事は言うけれど

他の人が触れることがない心の琴線に、ふわっと触れるような

優しさを持っている。

色々な事に興味を持ち、心や感性が柔らかくて

尚かつ、冷静に物事を観察して分析している感じがする。

自分の芯がしっかりしていて、言っていることに説得力がある。

そんな感じの方が多い気がします。

 

ちなみに私の体験談ですが

イラストレーターのささめやゆきさんと一緒に飲んでいた時

大勢の中で私が一人黙りこんでいると

ご自分のセーターのタートルネックを指して

「ねえねえ、僕と一緒!」と言ってにこっと笑ってくれました。

私もその時タートルネックのセーターを着ていたのですが

そんな優しさの表現があるのだなと、ささめやさんの独特のセンスに

感動した憶えがあります。

 

私もそんな風になりたいなと思いますが

なれない自分もいたりするので。。笑

だから尚更、そんな体験をするとありがたくて

そういったクリエイターの方々を、リスペクトする気持ちがわいてくるのです。

2018年

6月

20日

家の光7月号

相変わらずの梅雨空が続いています。

ムシムシしていますが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

 

大阪で大きな地震がありましたね。

お亡くなりになられた方々、被災された方々のお悔やみを申し上げます。

一日も早い復旧を願うばかりです。

 

ニュースを見ていて、都市型地震の怖さを感じていますが

ここ最近、日本各地で比較的大きな地震が続いているので

 今一度、防災のチェックをしておこうかと思いました。

発生当時、ニュースよりもツイッターを見ている方が

より迅速でリアルな情報が飛び込んできました。

テレビのニュースでも、匿名ツイッターの写真を放映してたので

もうメディアが速報力においてSNSに負けを認めている気がして

(メディアにそんなプライドは無いのかもしれないけれど。)

時代だなあ。。と思いました。

 

ところで「家の光」7月号(家の光協会)という雑誌の

特集・読者体験手記募集のページに、イラストを描かせていただきました。

思い出の母の味をテーマにした体験手記で、着物とかっぽう着を着た

お母さんの後姿です。

昭和30年代頃はこんなお母さんがまだ健在だったのでしょうか?

ちなみに私の母も料理好きで、子供の頃は「スコッチエッグ」といって

メンチカツの中にゆで卵が入った食べ物をよく作ってくれました。

メンチカツの衣がちょうど鳥の巣のように見えて、子供心に

なんて可愛くて美味しい食べ物なんだ!と大喜びで食べた憶えがあります。

私にとっては、それが一番の母の味かもしれません。

 

2018年

6月

10日

ジャパトラ6月号挿絵

雨がしとしとと降っていますね。

昨日までは暑かったので、梅雨に入って気温が下がりホッと一息です。

 

先日、いつもジャパトラという雑誌でお世話になっている

小説家の森久美子さんから、北海道のアスパラガスを沢山いただきました。

東京で売られているものより大きく歯ごたえのある

美味しいアスパラでした。

2015年の日本農業新聞の連載の頃から、毎年送ってくださっていて

肉巻きにしたり、ピクルスにしたり、サラダにしたり。。

炒めて塩コショウをふりかけ、ご飯に混ぜるのも絶品です。

今年も家族と楽しくいただきました。

森さん、どうもありがとうございました!

 

さて、その森さんの連載小説、「木は生きている」第9話 代を継ぐ3

(ジャパトラ6月号/住まい教育推進協会)の挿絵です。

 

「建前」といって新築の家を建てる時に、工事中の安全を祈願するために

行う儀式があるのですが(一番高い棟木に幣串を立て、破魔矢を飾り

建物の四方に酒・塩・米をまいて清める。)

その後に近所の人達に「餅まき」をするのです。

紅白のお餅と一緒に、袋菓子やインスタントラーメンなどもまくのですが

その様子を描きました。

 

今はこのような餅まきは、ほとんどしていないと思いますが

一軒の家を建てるために危ない仕事をされる大工さんと、家主と

地域が皆一緒になって祈願しているのは 、温かい風景だなと思います。

 

アスパラづくし。。美味しかったです☆
アスパラづくし。。美味しかったです☆

2018年

6月

01日

ありがとうございました

昨日で、4月から始まった坂川さんの装丁塾も無事終了しました。

 

5月下旬は課題本「レイさんといた夏」/安田夏菜さんのイラストを

描いていたので、ブログもしばらく放置していました。

装画を描く時は、いつもテキストを読み込んで描いているのですが

今回はテキストを読まないで、ストーリーの概略だけをお聞きして

装画を描くということにトライしてみました。

坂川さんも、いつもそのようなスタイルでデザインされているようで

先入観があまり無い分、文章を読んでいない購買者の目線で

アプローチができるそうです。

もちろん、テキストを読んで装画を描くのが基本だとは思いますが

やってない事にトライしてみるのも面白いかなと。

 

坂川さんが選んでくださった課題本「レイさんといた夏」ですが

ひきこもりの少女・莉緒の部屋に、幽霊になったヤンキー少女・レイさんが

現れ、やがで二人の心が通いはじめ。。二人は自分のむき出しの心に触れた。

とまあ、こんな感じのストーリーです。

 

私としては、好きなモチーフの少女を描けたので楽しかったです。

ヤンキー少女というキャラは描いたことがなかったので

それも面白かったのですが、久月ではないですがやはり顔が命ですね。笑

そのあたりが、難しく感じました。

夏のけだるさと、少女の内向性を感じさせる素敵な装丁に仕上げてくださって

嬉しかったです。

 

他の塾生さん達の装丁本も素晴らしく、拝見していてとても勉強になりました。

塾生さんの中には、坂川さんのアドバイスで見違えるように

魅力的になった方もいらっしゃったので

改めて坂川さんのイラストレーション・クリニックのパワーを感じました。

 

私は細かい注意をいただいて、画風はこのままで頑張りなさい!と

背中を押していただけたのが何よりもの収穫でした。

 

昨日は打ち上げで、四谷三丁目のしゃぶしゃぶのお店でご馳走になりました。

白湯スープのしゃぶしゃぶは初めてだったのですが

コクのあるスープの中で舞い踊る、ブタやアワビやレタスやきくらげは

とても美味しかったです。

 

坂川さん、ご馳走さまでした!

そして色々とお世話にました。どうもありがとうございましたーー!

またきっとお邪魔します。笑

  

打ち上げのしゃぶしゃぶです。美味しかったです~~!
打ち上げのしゃぶしゃぶです。美味しかったです~~!

2018年

5月

18日

さいきんは

暑くなりましたね~~。

 ゴールデンウィークは仕事三昧。

その直後に日本図書設計家協会の東京装画賞の授賞式と展示の

お手伝いでバタバタと。

昨日は坂川さんの塾の最終課題が出されて

現在、ハフハフ言いながらラフを考えています。

なんだか最近はそんな感じで、ブログの更新が遅くなりました。

 

第5回東京装画賞の授賞式、展示もおかげさまで

無事、終了いたしました。

お越しくださった皆さま、気にかけてくださった皆さま

どうもありがとうございました。

今年はゲスト審査員の関口さんが年始に急逝されて

続くように、協会の川上さん、多田さんが

相次いでお亡くなりになりました。

皆さん、業界で活躍されていた装丁家の方々で

いつもの受賞展に、追悼展という形で

三人の方の業績を展示させていただきました。

ホール・オブ・フェイムの杉浦非水さん、横尾忠則さんの展示も

素晴らしく、とても充実した展示内容だったかと思います。

沢山のお客様がお見えになってくださいました。

 

現在通っている塾の先生で装丁家の坂川栄治さんは

東京装画賞のゲスト審査員もしていただいているので

最近はご一緒する機会が多いのですが

先日優しい方だなあと、ほろっとする事がありました。

 

元来、私は口下手で引っ込み思案な性格なのですが

個性的で自己主張の強いイラストレーターの人達の中で

私もそれなりに気の利いた会話をしないと。。と

自分なりに頑張ってしゃべっていたのです。

 

東京装画賞の受付をしていたら、坂川さんがスッと横にいらして

「あのね、無理に話そうとしているでしょ?

いいんだよ。無理に話さなくて。」と声をかけてくれました。

言われた瞬間はポカンとしてしまったのですが

後から優しさがじんわりと伝わってきました。

 

私の口下手なところは、他人からも指摘されるし

自分にとってもコンプレックスだったので

そう言っていただけて、とても気持ちが楽になったというか。。

そうか、もっと自然体でいいんだと思えました。

それにしても鋭いなあ、坂川さん。

普段お会いしていて、人をよく観察している方だと思っていましたが

恐れ入りました。

 

私らしく、私なりに

これからも制作や活動をしてゆけたらと思います。

 

ゲスト審査員の坂川栄治さんと小林真理会長、山田博之委員長のトークショーの様子。
ゲスト審査員の坂川栄治さんと小林真理会長、山田博之委員長のトークショーの様子。
ホール・オブ・フェイムの杉浦非水さん、横尾忠則さんの展示。
ホール・オブ・フェイムの杉浦非水さん、横尾忠則さんの展示。
協会の川上成夫さん、多田和博さん、ゲスト審査員の関口信介さんの追悼展の様子。
協会の川上成夫さん、多田和博さん、ゲスト審査員の関口信介さんの追悼展の様子。

2018年

5月

03日

ごーるでんですね

GWになりましたが、みなさんはどんな風にお過ごしですか?

 

私はありがたいことに、にちにちとお仕事をしています。

フリーのイラストレーターなんて、毎日がGWみたいなものなので

まあいつもこんな感じです。

 

仕事の合間に、気分転換にピアノを弾くということを

もう一年半くらい続けているのですが、自己流のせいか

なかなか上手くならなくて歯がゆい感じです。

 

子供の頃にはスラスラと動いていた指が、重く硬く感じてしまいます。

楽譜も一曲をマスターするのに3か月くらいかかってしまい

(子供の頃は2週間でした。)

我ながら、子供の頃の柔軟性と吸収力はすごいものだったのだなと

実感しています。

 

そんな自分の鈍重さとは反比例して、ピアノを弾きたい熱は

子供の頃の5倍くらいあって、あの曲もこの曲も弾きたいと

楽譜だけは溜まってしまっています。

今はYou tubeなどで世界の巨匠の演奏が好きなだけ見られるし

曲も知ることができるので、ピアノ弾きにとってはいい時代だなと思います。

 

子供の頃に弾かなくなったピアノを久しぶりに復活したのは

バンドに参加しないか?と知人に誘われたのがきっかけなのですが

バンドの曲よりも、クラシックの方が好きになってしまいました。

だからいつも練習ではクラシック曲8+バンド曲2くらいで練習しています。

(バンドのメンバー読んでいないよね。。笑)

でも音楽はいいですね、聴くだけでも、歌うだけでも

何かを演奏するだけでも。

気分に作用するサプリメントみたいです。

 

ということで、今年のGWはどこにも出かけずに

仕事とピアノの日々になりそうです~。

 

最後に、これからマスターしたい一曲です。いつできることやら。。

アラベスクNo.1/ドビュッシー

ショパンコンクールで優勝したブーニンの演奏です。

https://www.youtube.com/watch?v=GStfo_f4L0g

 

2018年

4月

22日

かぜにのって

風にのって、花の香りがしてきます。

部屋でイラストを描いていると、ウトウトとしてしまいますが

気持ちのよい季節になりましたね~。

 

4月から通い始めた装丁家の坂川さんの塾も、3回が終わりました。

坂川先生や他の塾生さん達と、和気あいあいな雰囲気で学んでいるので

あっという間に2時間が過ぎてしまいます。

(いつも延長して3時間くらいになってしまいますが。。)

そして、坂川さんがおっしゃっていた「整理する」という意味が

ようやく分かってきました。

背中をバンっと叩いていただいた感じで

自分のイラストに対する迷いが無くなりつつあり

これから何をしてゆけばよいのか、クリアになった気がします。

 

今までベストセラー本を含め、数多くの装丁をされてきた坂川さんの

説得力というんでしょうか。

アドバイスをいただいて気持ちが大分楽になりました。

残りの授業もドキドキですが、楽しんで学べたらなと思います。

 

坂川さんに限らず、周りの方々の励ましやパワーをいただいて

私はイラストを描いているんだと日々感じています。

どうもありがとうございます。

 

ホトケノザとオオイヌノフグリ(カワイイ花なのにこのネーミング。。)
ホトケノザとオオイヌノフグリ(カワイイ花なのにこのネーミング。。)

2018年

4月

15日

ひょんなことから

ちょっと暑かったり、肌寒かったりで

着るものに悩む今日この頃です。

みなさんも体調管理に気をつけて、お過ごしくださいね~。

 

先日、イラストレーターのMさんからお借りして

東村アキコさんの「かくかくしかじか」というマンガを読みました。

 

「このマンガ、ホントいいですよお!」と言っていたので

読んでみたら、本当に良かったです。

とても笑えた、そしてとても泣けた。。。

 

東村さんが、実際に美大を受験する時に通っていた

宮崎の予備校の先生をテーマに描かれた、自伝的マンガでした。

とても個性的な、スパルタ教育の日高先生との交流と

彼女がマンガ家になってゆく軌跡を描いているのですが

私も美大を受験して、四年間を大学で過ごしたので

なつかしさとともに、甘酸っぱい記憶がよみがえってきました。

 

日高先生の予備校生に対するシンプルなメッセージが

今の自分にもグッときて、最後は読んでいて泣いてしまいました。

あいかわらず単純で感化されやすい私です。。汗

 

ラストの東村さんの言葉が、胸に迫るものがあったので

ネタばれになると思いますが、ちょっと抜粋させていただきます。↓

 

先生、私 頑張るよ

負けないよ

これからも描き続けるよ

 

だって描くしかないじゃん

そのために生まれてきたんだもん

 

絵を描く人間はみんな

そのために生まれてきたんだから

 

下手でもなんでも

描くしかないよ

 

ずっと

死ぬまで

 

日高先生は、迷っている予備校生達にただひたすら「描け!」としか

言いません。

とてもシンプルな答えだけれど、その通りだなと思えてきます。

最近、周りの雑音や社会的な立ち位置を気にしてばかりいた私ですが

日高先生の言葉は、つきものが落ちるようにはっとさせてくれました。

 

2018年

4月

10日

装画のお仕事

4月に入り、装丁家の坂川栄治さんの坂川塾に通うようになったり

(今までブログでお話ししていた装画塾とはまた別の装画塾です。)

営業に出向いたりで、緊張が続いていたのか

お疲れモードで、ガス欠のような状態になり

人前に出ても貝のように口を閉じて、ぼやっとしている昨今でした。

 

見た目はぼやっとしているのですが、気持ち的には春になったせいでしょうか

色々なことが、以前より楽しめている気がします。

 

昨年末にギャラリーまぁるで開催していた「新見南吉 10冊の絵本展」で

ペアを組んでいただいた、デザイナーの糟谷一穂さんから

その時に使ったイラスト(というほどのものでもなく、絵本の下地色)

をお仕事で使わせて下さいとのご依頼があり

起用していただいた装画です。

 

「障害のある先生たち」(「障害」と「教員」が交錯する場所で)

羽田野真帆・照山絢子・松波めぐみ編

生活書院

装丁:糟谷一穂

 

障害のある先生が教壇に立った時、そこに存在する様々な問いについて

考え、議論してきたものをまとめたご本です。

 

真中の黄緑は、上半分の深緑色の下地に塗った色で

絵本ではこの黄緑色は見えないのですが、あえてその切れ端を

廃材利用みたいに使っていただいた装画です。

糟谷さんのアイディアに脱帽でした。

 

2018年

4月

02日

かなしくてやさしい午後

一昨日、装画塾でお世話になったデザイナーの関口さんの

「偲ぶ会」がギャラリーDAZZLEで行われました。

 

昼から、ギャラリーに関口さんのお写真、お花、装丁されたご本が展示され

縁のあった大勢の方々がお見えになりました。

涙ぐむ人、思い出話をする人、各人が関口さんを想い集った午後でした。

本当に関口さんは、多くの方々に慕われていたんだなと感じました。

 

最後に奥様と娘さん達がいらっしゃって、ご挨拶されていました。

装画塾の二回目の授業で、赤ちゃんの娘さんを連れてきていた

関口さん。(どうしても預けられなかったみたいで。。)

だから最初のイメージは赤ちゃんを抱いた

なんだか厳しそうな先生でした。笑

 

その時に、娘さんを抱っこさせてもらったのですが

泣かなかったので、ずいぶんしっかりしたお子さんだなと思ったのを

憶えています。その子が5歳くらいの可愛い女の子に成長して

偲ぶ会に現れて、装画塾の頃からもうこんなに月日が経っていたんだな。。

関口さんは、何よりも心残りなのはご家族なんだろうなと思うと

感極まりました。

 

誰かが、人生は長ければよいというものでもないと言っていたのを

思い出しました。優秀な関口さんは、40年という人生を

濃く走り切ったのかもしれません。

 

どうか残されたご家族に、沢山の幸がありますように

天国で関口さんが、心安らかに過ごされていますように

お祈りいたします。

 

偲ぶ会のおすそ分けにいただいたお花です。
偲ぶ会のおすそ分けにいただいたお花です。

2018年

3月

20日

あめふり

今日はシトシトと雨が降っています。

ちょっと肌寒い春雨ですね。

 

これから、ずっと見損なっていた熊谷守一の展示と

外苑前界隈のギャラリーに伺おうかと思っています。 

雨が降っているので、最近描いたオリジナル作品をUPさせてください。

 

最近、あまり色鉛筆にこだわらずに作品を描いてみたくなって

描いた習作です。

 

「あめふり」

 

2018年

3月

14日

ジャパトラ3月号挿絵

今日は本当に暖かくて、うとうとと眠くなってしまいます。

散歩をしていると、菜の花や紫ダイコンの花が咲いていて

春が来たんだなあと実感。

 

確定申告も終わり、ホッと一息つたので

近所の調布飛行場に遊びに行ってきました。

小高い丘のてっぺんにベンチが一つ置いてあって

そこに座ると、飛行場からセスナ機が飛び立つのが一望できます。

セスナ機って、ふわっと離陸して軽やかに飛んで行くので

紙ひこうきみたいに落ちちゃうんじゃないか?などと不謹慎なことを

想像してしまいました。。

 

いつかこれに乗って、神津島に行ってみたいです。

 

それはさておき、ジャパトラ3月号(住まい教育推進協会)の

森久美子さんの小説「木は生きている」第八話 海に育まれた生きる力3

の挿絵を描きました。

生きていることの素晴らしさを感じさせてくれる小説です。

このところ、死生観を考えることが多かったので

このお話とは不思議なご縁を感じました。

 

2018年

3月

10日

めからうろこ

最近、装丁家の方のトークショーに伺ったり営業をしていて

目から鱗のようなご意見をお聞きし、なるほどと思うことがあります。

こういったご意見は装丁家、編集者の方個々人で千差万別なので

まあこんな意見もあるのだなという感じで

読んでいただければと思いますが。。

 

ある装丁家の方は

「僕は絵じゃなくて、描く人を見てイラストを発注するんだよ。」

とおっしゃっていました。

「えっ、絵を見ないの?!」と驚きましたが

作品ファイルを見ていただきながら、今の自分の絵に対する姿勢も性格も

見事に言い当てられてしまい、、お尻がムズムズするような気持ちになりました。

描く絵は、その人そのものなのかもしれませんね。

だから人が魅力的ならば、絵も魅力的なのかもしれません。

そういえば、知り合いの活躍しているイラストレーターは

接していて、皆なんというか。。キラキラと光るものを内包しているように

感じます。

 

その方は装丁をする時に、必ずしもテキスト(文章)を読み込む必要を

感じていないともおっしゃっていました。

何故なら、お客様は本屋で読んだことのないテキストに興味を持って

買うので、その時のお客様の感覚から離れていってしまうからだそうです。

テキストに魅力がなくても、装丁や装画が魅力的ならば

その魅力で、本を買ってもらうこともできるから。

確かにそれも一理だなと思います。

 

その方は、はっと息をのむような美しい装丁をされるので

その実績がこれらの言葉に説得力を持たせています。

 

そして何よりも、絵描きは何かを発信する力が大事なのだと思ったのが

「イラストを描くことはリアクションではなくアクションです。」

という言葉でした。これにはズガーンときてしまいました。

 

もっと自分らしく、自由に楽しくイラストを描きたい

今日この頃です。

 

2018年

3月

01日

やよい

3月になりました。

この前お正月だったのに、もうお雛さまの季節です。

結局、今年も出して飾ってあげていないです。

独身時代は、お雛さまを飾らないと嫁に行けないと母に言われていて

毎年飾っていたのですが、今はそのご恩も忘れてほったらかしというのは

ちょっとヒドイですね。。笑

 

2月は家にお客さんが沢山来てくれて、ワイワイと楽しい時間が過ごせました。

沢山のお祝いやプレゼントをいただきまして

本当にどうもありがとうございました!

いただいた植物など、家の憩いになっていて気持ちがほっこりします。

 

今月は確定申告をしなければ。

それが終わって春になったら、行っていない近所のスポットでも楽しみたいです。

 

Nさんにいただいた、ヒヤシンスの花が咲きました。
Nさんにいただいた、ヒヤシンスの花が咲きました。

2018年

2月

18日

ジャパトラ2月号挿絵

平昌オリンピックが盛り上がっていますね。

 

昨日はフィギュアスケート・男子シングルで、日本選手がワンツーフィニッシュするなど嬉しいニュースが舞い込みました。

羽生選手は怪我からの復帰戦で、あれだけの演技ができたのは

すごい。。!の一言でした。

宇野くんも、冒頭の4回転ループが惜しかったですね。

あれが決まれば金も夢ではなかったと思います。

ソチと平昌で金メダルに輝いた羽生くん、フィギュアスケートでの連覇は

66年前のディック・バトン選手以来だというから

今回の金が、どれだけの偉業かはかり知れないです。

フリープログラムは「陰陽師」でしたが、安倍晴明が降臨していたのかも

しれないです。。たぶん。

 

個人的にはショートのショパン・バラード第1番が好きです。

ショパンは浅田真央選手もよく使っていて素敵でしたが

羽生くんのしなやかな演技にも、しっくりくるなと思いました。

 

ところで、ジャパトラ2月号(住まい教育推進協会)に掲載されている

小説「木は生きている」/森久美子さん著の挿絵を描かせていただきました。

 

第八話「海に育まれた生きる力」2です。

 

2018年

2月

11日

想い

ここ最近はお天気に恵まれていて、散歩日和です。

 

お正月明けに、装画塾でお世話になった講師の

文藝春秋社・デザイナーの関口信介さんが急逝されました。

享年40歳でした。

 

あまりに急な訃報だったので、驚きと悲しみが交互に波のように襲ってきて

何をしていても思い出してしまう日々でしたが

最近になって、やっと平常心を取り戻してきました。

昨年9月の装画塾の展示の時は、とてもお元気そうに見えたので

いまだに信じられない気持ちです。

 

関口さんとお話しする時は、澄んだ真水にそっと足を浸すような感じがしました。

 

作品ファイルを持ち込みに行って、アドバイスをいただいた後

「生意気を言ってすみませんでした。」と私に深々と頭を下げられて

(同じ大学出身で、一回りも年下だったからでしょうか。)

デザイナーとしては、杉浦康平さん(日本でとても有名なデザイナー)

の門下で修業し、文藝春秋という大手出版社のデザイン部に所属するという

エリートな方だっただけに、本当に誠実で品のある方だなと

感動した覚えがあります。

 

先日、吉祥寺の書店をブラブラしていたのですが

偶然、関口さんが装丁されたご本が平積みになっているのを見つけました。

文春文庫から出版されている雫井修介さんの

「検察側の罪人」上・下

イラストはゴトウヒロシさんです。

 

ゴトウさんのイラストも迫力がありますが

イラストの頭を切らずに、ギリギリで入れているトリミングが

いいなと思いました。

イラストと題字が引っ張り合って、緊張感が生まれていて。。

流石だなと思います。

 

関口さんとはもう二度とお話しできないですが

彼の装丁は、私の本棚の片隅でずっと生き続けるでしょう。

 

あと、装画塾の時に関口さんからもらった

「営業の仕方・心構え」のレジメが、一年前くらいから私の机のボードに

貼ってあったのですが、これからも貼り続けておこうかと思います。

 

本当にささやかな事しかできないけれど、私なりのご供養というか

想いです。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

書店に平積みになっていた、装丁されたご本。 
書店に平積みになっていた、装丁されたご本。 
装画塾でいただいたレジメ。営業の心得を教えていただきました。
装画塾でいただいたレジメ。営業の心得を教えていただきました。

2018年

1月

30日

どうもありがとうございました

神保町のブックハウスカフェで開催されていた

「日本図書設計家協会3人展」(大河原一樹・永島壮矢・古川じゅんこ)は

おかげさまで、1月28日に終了いたしました。

 

搬入の日に雪が降り、会期中はとても冷え込んだにもかかわらず

お越しくださった皆さま、気にかけてくださった皆さま

本当にどうもありがとうございました!

あいにく在廊しておらず、失礼いたしました。

一昨日のクロージング・パーティーも和やかな雰囲気で楽しかったです。

 

搬入の3日前に参加が決まったので、新作は1点しか出せませんでしたが

多くのお客様に見ていただけて嬉しかったです。

 

この展示、ブックハウスカフェの2階にある(一社)日本図書設計家協会

の事務局で、営業の勉強会をしていた時にいただいたお話で

たまたまそこに居合わせたイラストレーター3人が参加することに

なったのです。

 

搬入の次の日に永島さんがインフルエンザにかかってしまい

これは3人とも最終日まで持たないのでは?

パーティーの食べ物は頼んでしまったので

最終日は、出展者不在のパーティーになってしまうんじゃないか?

などという一抹の不安がよぎりましたが、他の二人は何とか大丈夫でした。

それにしてもインフルエンザが大流行していますね。

今年に入り、何度知り合いに「お大事に」と言ったことでしょう。。

 

皆さんもどうか、体調には気をつけてお過ごしくださいね。

 

「体温」
「体温」
クロージング・パーティー
クロージング・パーティー

2018年

1月

23日

日本図書設計家協会3人展

今日は久しぶりの大雪でしたね。

寒い~~!

けれど、久しぶりにサクサクした雪を触ったり

樹に積もった雪などを見ていて、わあと子供心に帰りました。

雑踏が消えて、ただしんしんしんと。

 

朝から神保町に作品の搬入をしてきました。

今日から神保町のブックハウスカフェ1F右奥のギャラリーで

「日本図書設計家協会3人展」を開催しています。

大河原一樹、永島壮矢、古川じゅんこ

 

私が所属している、(一社)日本図書設計家協会でご一緒している

大河原さんと永島さんとの3人展です。

協会の営業勉強会に参加していて、急遽決まったお話しで

その場に居合わせた三人が参加することになりました。

作品を制作するヒマもなく、新作一点(描きかけて放置しておいた作品があったので。)や協会会報誌の表紙に描かせていただいたイラスト、以前出展した

作品などを展示しています。

 

寒さ厳しい折ですが、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

よろしくお願いいたします!

 

日時:1月22日(月)~28日(日)

会場:神保町ブックハウスカフェ

https://www.bookhousecafe.jp/

 

搬入が終わって、何か温まる美味しいものをと思い

神保町の「ろしあ亭」というロシアレストランに入りました。

ビーフストロガノフが美味しかったです。

 

ロシア人女性の店員さんが

「なんで日本人は雪の日に傘をさしているのかしら?

長年日本に住んでいて不思議に思う。だって雨じゃなくて雪なのに。

ロシアでは、雪の日は傘なんかささないのよ~。お国柄よね。」

と流暢な日本語で話してくれました。

どうやらロシアと日本では雪質が違うみたいです。

ロシアは気温が低いので、パウダースノーなんだそうです。

 

そうだったんだ。。と大雪の日のトリビアでした。

 

「ミルクの飲み方」
「ミルクの飲み方」

2018年

1月

14日

さむいですね

東京はかなり冷え込んできていて

頭がキーンとなるような寒さを感じます。

帽子や手袋が欠かせない。。

 

七草も鏡開きも終わり、正月気分がぬけたところですね。

年賀状をくださった皆さま。。

寒中お見舞いが遅くなってしまっていて、すみません。汗

年末に診断された神経性胃炎のせいか?最近お腹の調子が悪く

少し休養が必要になってしまいました。

少し家で寝ていれば直ると思うので、ご心配なく。

 

遅くなりますが、必ずご挨拶させていただきますので

よろしくお願いいたします。

 

寒いので、皆さんも体調に気をつけて過ごしてくださいね~!

 

2018年

1月

06日

謹賀新年

あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

2018年になりましたね。

年末年始からぐっと冷え込んできた気がします。

寒いですね~。

 

年賀状を送ってくださった皆さま

ご挨拶が遅れていまして、申し訳ありません。

年末年始、何かとバタバタしてしまいまして

まだ賀状に使うイラストを描いている最中です。。汗

あらためて、寒中お見舞いでご挨拶させていただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

今年の元旦は、毎年恒例の親戚との新年会から幕を開けました。

昨年の8月まで住んでいた練馬の実家に集まったのですが

住む人が違うと、こうも家の雰囲気は変わるのか!と思いました。

ずぼらな私とは大違いで、実家は兄夫婦の手入れの行き届いた

古民家に変身していました。

 

2日は初詣に行こうと思いましたが、新しい土地なので

どこの神社を氏神様にしようかと悩んだ末

ネットで見つけた近所の八重垣稲荷神社にお参りに行ってきました。

無料の甘酒をふるまってくれたり、近所でとれた自然薯を売っていたりで

ほっこりできました。

神主の奥様が看板のキツネの絵を描いているそうで、境内のいたるところに

キツネがいました。

境内への参道が、男性と女性で道が分かれているのも珍しかったです。

 

おみくじが可愛くて、キツネの人形にみくじの紙が入っていました。

昨年は「末吉」でしたが今年は「大吉」でした。

やった~~!!

ということで、今年は大吉を胸にがんばりたいと思います。

 

今年もみなさんと、どちらかでお会いできたら嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

 

元旦の料理はいつもこんな感じです。甥っ子のお嫁さんが美味しい鰹のタタキを作ってきてくれました。義姉の作ってくれた八戸名物、煎餅汁も美味しかった♪ 母のちらし寿司は毎年恒例の正月料理です。
元旦の料理はいつもこんな感じです。甥っ子のお嫁さんが美味しい鰹のタタキを作ってきてくれました。義姉の作ってくれた八戸名物、煎餅汁も美味しかった♪ 母のちらし寿司は毎年恒例の正月料理です。
近所の八重垣稲荷神社。男性と女性と参道が分かれています。
近所の八重垣稲荷神社。男性と女性と参道が分かれています。

2017年

12月

31日

おおみそか

2017年もあと数時間となってしまいました。

大晦日ですね。

 

私は家の掃除をちょこちょこしたり

仕事をしたりしながら、ビル・エバンズのジャズセッションを聴いて

大晦日を過ごしています。

(最近、ビル・エバンズのピアノが気に入ってまして。。)

 

今年を振り返ってみると

仕事的には歯がゆい事が多かった年でしたが

自分の今持っているものを、改めてありがたく思うこともできました。

「足るを知る」という老子の言葉がありますが

足るを知らない状態になっていた自分は、ある意味傲慢なのかもと思いました。

でもまあそれが人情だと思うし、他人を見ていても自分も

1から10まで満足している人なんていないのだなあと、つくづく実感します。

支えてくれる家族、健康な体、暖かい家、飢えない食生活

楽しく魅力的な友人知人との時間、毎月いただける仕事。

前にもこのブログに同じことを書いたけれど

当たり前じゃないんですよね、多分。

 

一方、世界情勢に目を向けてみると

今年は北朝鮮やアメリカとの超緊張状態が続いていて

前述したささやかな日常が無くなってしまうかもしれないという

不安を抱えて過ごした方々も多かったのではないでしょうか?

そう思うと、今の日常がより大切に感じます。

 

来年はどういう年になるんでしょう?

毎日を大切にして、過ごしてゆきたいです。

 

今年もブログ読みましたよーと言ってくださった方々がいて

とても嬉しかったです。

稚ブログを読んでいただいて、どうもありがとうございました!

そして交流のあったみなさま、色々とお世話になりました。

良い年末年始をお迎えください!

 

来年もよろしくお願いいたします。

 

2017年

12月

28日

もういくつねると

皆さん、どのような年の瀬をお過ごしですか?

 

今日は鏡餅を玄関に飾りました。

もういくつねるとお正月♪

と言いつつ私は、机に向かって仕事のイラストを描いています。

大掃除はする余裕がありません。

年賀状も書かなくちゃ。。

いやそれよりも、引っ越しの荷物がまだ片付いていない状態です。汗

嗚呼、、こんな状態で年を越すとは。

 

よく知り合いと口にする言葉に

「一年あっという間に過ぎちゃうよね。」というのがあります。

年を重ねて、ますますそう感じるようになりました。

何に時間を多く使うか?をもっと意識して過ごさないと

流されるままに時間が過ぎてしまうなあと感じています。

今年は家の引っ越しがあり、大きな企画展に参加し

参加しているバンドの初ライブもありました。

イベントづくしで、それなりに充実した一年だったのですが

イラストの仕事は少な目だったので、来年はそちらを

充実させたいところです。

 

実は収入が無いのに、貯金を切り崩して飲み会に参加していたので

プライマリーバランスがとても悪い状態になってしまいました。笑

今の私には、静かに絵に向かう時間がもっと必要なんだと思います。

 

なので来年は、飲み会の参加は控え目になると思いますが。。

またお仕事が回りだしたら、ぜひ一緒に飲んでくださいね~!

 

2017年

12月

25日

どうもありがとうございました

 

クリスマスですね。

今年のクリスマスは家族とアシスタントさん(ウチの旦那さんは漫画家です。)と

ショートケーキでささやかにプチ・クリスマスでした。

 

ギャラリーまぁるで開催されていた「新見南吉 10冊の絵本展」が

昨日で無事終了いたしました。

年末の寒い中、お越しいただいた皆さま、気にかけてくださった皆さま

本当にどうもありがとうございました!

おかげさまで私の制作した「花をうめる」も何冊かお嫁入できて嬉しかったです。

どうもありがとうございました。

 

このような展示はなかなか参加できないので、色々と勉強になり楽しい一時でした。
今回の企画に誘っていただいたギャラリーの木川さん

ディレクションをされた後藤さん

ペアを組んでデザインしてくださった糟谷さん

ご一緒できた参加者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

来年4月14日から、愛知の新見南吉記念館で巡回展も開催されます。

よろしかったらぜひお立ち寄りください。

よろしくお願いいたします。

 

メリー・クリスマス!

楽しいクリスマスをお過ごしください~☆

2017年

12月

17日

なかび

年末になって冷えこんできましたね。

 

恵比寿のギャラリーまぁるで開催されている「新見南吉 10冊の絵本展」も

中日となりました。

 

寒い中お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました!

私の絵本も何冊かお嫁入できて嬉しかったです。

引き続き、24日のクリスマス・イブまで開催されていますので

よろしくお願いいたします。

 

 

ひと月前に、用があり神楽坂に行ったのですが

本を選びながら喫茶がようになっている「神楽坂モノガタリ」という

ブックカフェがあります。

http://www.honnonihohi.jp/book.html

 

コーヒーを飲みながら、じっくり本を選べるのでなかなか楽しいです。

私は「東京のちいさな美術館めぐり」/浦島茂世/G.B.

という本を買いました。

 

東京には、本当に小さな美術館が沢山あるのだなと思います。

ウチの近くの「はけの森美術館」も載っていました!

「はけ」とは武蔵野周辺の崖に沿って、水が湧き出る地形のことを

言うのですが、ウチの近くにもはけがあります。

洋画家、中村研一の旧邸・アトリエを美術館に改造したもので

森の中にあるかわいい美術館という感じで和めます。

 

よかったら一度、散歩がてら覗いてみてください~。

 

 

2017年

12月

03日

新見南吉 10冊の絵本展

恵比寿にあるギャラリーMALLEで開催される

新見南吉 10冊の絵本展」に参加します。

 

http://galeriemalle.jp/map-contact-form

 

10人のデザイナーとイラストレーターがペアを組んで、新見南吉の10冊の話を

絵本に仕立てました。

その絵本と原画の展示です。

 

2017年12月12日(火)~12月24日(日)

12:00~19:00(最終日は16:00まで)12月18日(月)休廊

 

企画ギャラリーまぁる 木川志津子/アートディレクション 後藤祥子

 

私はデザイナーの糟谷一穂さんと組んで

「花をうめる」というお話を絵本に仕立てました。

新見南吉さんの絵本は、切なさ、愛おしさ、愚かさなど様々な感情がタペストリーのように織り込まれていて、この話、子供が読んで分かるのかな?と思う時があります。

私が選んだ「花をうめる」は、少年の子供から大人への通過儀礼のようなものを描いていて、憧れや孤独感、ダークな感情が美しい花と共に描かれています。

 

よろしかったら、私の「花をうめる」をお楽しみください。

 

在廊日は

12日(初日)15時~

15日(金)14時~

19日(火)12時~16時

21日(木)15時~

23日(土)14時~

 

 ※また随時追加しますのでよろしくお願いいたします!

 

2017年

11月

29日

ブレードランナー2049

年の瀬が近くなりましたが

みなさん、お元気でお過ごしでしょう?

 

先日、久しぶりに映画を見に行きました。

「ブレードランナー2049」

前作の「ブレードランナー」が、私が高校生の時の上映だったのですが

歳がばれますね。笑

http://www.bladerunner2049.jp/

 

うーーん、がんばって作っているんだけれど

やはり前作の様な、何とも言えない不思議な感動は

あまり感じられませんでした。

偉大な作品の続編だから、仕方がないですね。

作品にあまり感情移入できなかったというか。。

でも、ラストの終わり方は好きでした。

 

前作はリドリー・スコットが監督で

俳優ルドガー・ハウアーやショーン・ヤングの存在も大きかったのかなと。

そして街の描写や音楽が、当時とても新鮮で衝撃的でした。

美術大学を受験しようという

モヤ~っとした憧れや衝動が強い多感な時期に

あの映画を見れたのは嬉しかったです。

 

続編でも、日本企業の電光看板が出ていました。

前作の「強力わかもと」はインパクトがあったな。笑

続編では、そつなく「SONY」でした。 

 

名作といわれる作品は、ストーリー、俳優、脚本、映像、音楽、演出

その他諸々の要素が無理なくカチッとはまって、一つの作品のクオリティを

作り上げているのではと思います。

前作はまさにそんな風に感じました。

続編は、そのあたりがバラバラとした感じで

悪くはないんだけれど、という感じです。

 

今回の続編の見どころは、前作の謎の部分を解明しているところでしょうか。

デッカートとレイチェルは、あの後どうなったのか?!

前作を好きな方は、それだけでも見る価値があるのではと思います。

なんだかぶっちゃけな感想になってしまい、すみませんでした。

 

いや~、でも映画っていいいですね!さよなら、さよなら、さよなら。

(このギャグが分かってしまう方は、若者ではないです~。)

 

 

2017年

11月

20日

おもうこと

今日は冷え込みましたね。。

年の瀬に近くなりましたが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

引っ越す前の健康診断で、バリウムを飲んだら

要検査になってしまいました。

 

引っ越しやら何やらで多忙だった10月。

やっと今日、胃カメラ検査をしてきたのですが

結果は、神経性胃炎でした。

大事なくてよかったです。

 

やはり要検査になると少し構えてしまうのですが

過去に、大腸ガン2回、乳ガン1回とひっかかっているので

正直「ああ、またか。」という感じでした。

なっていたら、なったで仕方がないというか

なっていない事を祈っているというか。

 

昨日、知人のご主人が43歳の若さでお亡くなりになり

お通夜に行ってきました。

残された奥様と、5つくらいの娘さんを見た時には

胸にこみ上げてくるものがありました。

奥様と小さい娘さんを残して、逝かなければならない気持ちは

いくばくのものだったのだろうと。

 

健康でいるのは、本当にありがたいことだと思います。

当り前じゃないんだなと、ここ数日身にしみて感じています。

 

色々とお忙しい方もいらっしゃると思いますが。。

寒さも厳しくなってきている折、どうかあまり無理せず

体を大事にしましょうね。

 

2017年

11月

11日

装丁夜話

昨日、隣の駅(JR武蔵境)のムサシノプレイスというところで

開催された、「装丁夜話」という本の装丁をテーマにした

トークショーに行ってきました。

 

メンバーは

装丁家の折原カズヒロさん、坂野公一さん、藤田知子さん、清水佳子さん

イラストレーターの竹永絵里さん

みなさん、大活躍のクリエイターの皆さんばかりですが

普段のお仕事の制作秘話などがお聞きできて、興味深かったです。

 

折原さんの、仏像をなぞって癒しを得るムック本のお話や

坂野さんの京極夏彦さん著書の装丁をされた時のお話。

藤田さんの印刷する紙やPP貼り、刷色による効果のお話。

清水さんのハワイ本についての熱い情熱のこもったお話。

竹永さんのパリ本の企画書を作成して、編集部に持ち込んだお話。

華々しいお仕事の裏にも、細かな折衝や、努力と工夫があるのだと

思いました。

装丁って奥が深いですね。。。そして面白い。

この紙に刷ったら、こんな風に色が印刷されるとか

PP貼り加工すると、色がぐっと変わるとか

箔押しすると、インパクトや重みが出るとか

本当にちょっとの差で、発信するイメージが変わってしまうのだと思いました。

私も一生に一度くらい、装丁をしてみたいです。

 

本当はこと細かくお聴きした話をしゃべりたいのですが

他言はしないで欲しいとの、クリエイターのみなさんのお願いがあったので

内容はこのくらいにしておきます。笑

いやはや、本当に面白かったです!

みなさん話がお上手で、あっという間の2時間半でした。

 

今回のトークショーは

なるべく一般の本好きの方々に、「本の装丁とはどういうものか?」

というのを知ってもらいたい思いで企画されたそうです。

募集がかかって最初の頃にエントリーしたので

なんとか参加させてもらいましたが、イラストレーターがいて

よかったのかなあ?

私は聴けて大満足でしたけどね。

 

会場だったムサシノプレイスは、建物がモダンでカッコいいのですが

武蔵野市が既存の図書館のワク組みを超えて

文化や芸術、福祉、まちづくりなど、総合的な人の交流の場を目的として

建てた施設だそうです。

今回の「装丁夜話」の会場にぴったりだったのでは。

 

ムサシノプレイス↓

http://www.musashino.or.jp/place.html

 

またこんなトークショーがあったら、お聴きしてみたいです。

 

2017年

11月

02日

かぐらづき

ふぅ~~、気がついたら11月です。

11月は「霜月」、別名「神楽月」と呼ぶのですね。

昔はこの時期に、神楽(神前で演奏する舞楽)が行われていたとか。

 

9月、10月は、仕事、家の引っ越し、展示、ライブ

年末の展示の制作などが重なり

怒涛のように忙しかったのですが、11月に入ってやっと落ちついて

きました。この忙しさをのり切れたことにに感謝して

プチ神楽でもしたい気分です。

 

引っ越しをして、気がついたのが

買ったままで、読んでいない本があまりに多すぎる!ということです。

そういう本を「罪本(つみぼん)」というのだそうです。

なんかロマンチックな響きですね。

やっていないゲームを「罪ゲー」というらしいです。

罪本は甘美な響きだけれど、罪ゲーになると、ほろ苦く感じるのは

私だけでしょうか?

 

おしっ!、引っ越した先では、なるべく罪ほろぼしをしようと

ネットを見る時間を割いて、本を読もうと誓いました。

ちなみに、私の罪本を紹介すると。。

 

「ムーン・パレス」/P・オースター

「ボブ・ディランは何を歌ってきたのか」/萩原健太

「人斬り半次郎」/池波正太郎

「答えられそうで答えられない語源」/出口宋和

「暗黒のメルヘン」/澁澤龍彦

「日本の戦争解剖図鑑」/拳骨拓史

 

など、まだまだ沢山あります。。。汗

本達は書棚でひっそりと、私に触られたり、読まれるのを待っているのですね。

なんて健気なんでしょう。

 

ちなみに今、罪ほろぼししている本は

有川浩さんの「阪急電車」です。

大阪の阪急電車の実際にある駅を舞台に、ゆるくリンクしながら

オムニバスにストーリーが展開していて、なかなか楽しめる小説です。

電車に乗り合わせる見知らぬ人にも、色々な思いや人生がある

という当たり前のことを、優しいタッチで描いています。

 

野川公園の「十月桜」秋に三分咲いて、春に残りが咲くそうです。
野川公園の「十月桜」秋に三分咲いて、春に残りが咲くそうです。

2017年

10月

24日

おはつのぶたい

先日、参加しているバンド主催の対バンライブが

飯田橋のスペース・ウィズというライブハウスでありました。

 

初めてのライブだったので、とても緊張しました。。

まがりなりにも、お金を払っていただきお客さまに聴いてもらうので

あまり下手な演奏はしちゃだめだ~!と思えば思うほど

きんちょーしてしまいました。

後で友人から、「ちょっと硬かったよ。」と指摘され

そういう気持ちはお客さんに伝わってしまうのだなと反省。

 

他のバンドは場慣れしているのか、肩の力が抜けていて

聴いていて気持ちがよかったです。

 

ウチのバンドは「Tバックスライダーズ」というバンド名で

ヴォーカル&ギターの常松さんの個人的趣味が炸裂したサウンドと

なっております。

「50代、60代前後の男心をくすぐる、昭和歌謡の埋もれた名曲をコピーする。」

というコンセプトのもとに活動しています。

個人的には、もっと女性のハートにも寄り添って欲しいのですが

まだ新参者なので、そこまで口出しできません。笑

参加して一年になりますが、月一回の練習でようやくここまで

到達できたという感じです。

最初は、自分が演奏することばかりに集中していましたが

今では、他のメンバーの音を聴きながら

呼吸を合わせて演奏ができるようになりました。

 

私としては、好きなピアノが弾けて、発表する場所があるというだけで

嬉しいのです。

 

メンバーは

バンマス ヴォーカル&ギター 常松さん(テンガ・常々)

サックス 小倉さん(ドミンゲス)

リードギター 中島さん(リボパー)

ベース  永島さん(サード)

ドラム 静さん(ジャクリーン)

キーボード 私(マダム・潤々)

 

というフルメンバーです。

みなさん、デザイナーやイラストレーター、セッション・バーのスタッフなど

音楽大好きな感じの、気さくな人達です。

 

先日のライブ曲は

「眠れない夜」/泉谷しげる・「オレンジの雨」/野口五郎・「波止場のブルース」/森進一・「荒野の果てに」必殺仕事人のテーマ・「涙のヴァイア・コンディオス」/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド・「サクセス」/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド・「逃亡者」/泉谷しげる・「ムーンビーチの砂の上」/忌野清志郎

 

 

他の対バンドは

「ツカミホン」(ジャズやポップスの名曲などのコピー)

「With HK」(ビートルス曲のコピー)

「びびっとる’S」(ギター弾き語りのオリジナル)

 

と多彩な構成となり、ありがたいことに、お客さまも満員御礼となりました。

雨の中、お越しくださったみなさま、気にかけてくださったみなさま

本当にどうもありがとうございました! 

 

そうそう、今回一つのサプライズを用意したのです。

ベースの永島さんが、ご結婚されたばかりなのですが

挙式を挙げられないとのことだったのでライブ中に、にわか?結婚式を

メンバーで挙げました☆

ツカミホンの吉林さんが新婦の父親役で

サックスの小倉さんが牧師の恰好をして、私が結婚行進曲を弾いて

誓いの言葉を促しました。

とてもかわいい挙式で、気持ちがほっこりしました。^^

 

これからも、普段のイラスト業とは別のベクトルで

自分なりにバンド活動を楽しんでいけたらな~と思っています。

 

うーん、私の表情かたい。。
うーん、私の表情かたい。。
ドミ牧師のもと、新郎新婦は挙式を挙げたのでした☆
ドミ牧師のもと、新郎新婦は挙式を挙げたのでした☆

2017年

10月

18日

どうもありがとうございました

ご挨拶が遅くなりましたが、3331アーツ千代田で開催されていました

「ニューフェイス’17」展が無事終了しました。

お越しくださった皆さま、展示を気にしてくださった皆さま

本当にどうもありがとうございました!

 

会期中に「行きましたよー。」とメッセージをいただく度に

ありがたく嬉しい気持ちになりました。

あいにく会期中あまり在廊できず、お会いできなかった皆さま

申し訳ありませんでした。

 

これを励みにこれからも精進してゆきたいと思っています。
本当に、どうもありがとうございました。

 

現在は年末のギャラリーまぁるの絵本展の作品を

絶賛制作中です。。!

新美南吉さんの絵本をテーマにしてイラストレーターとデザイナーが

ペアになり、オリジナル絵本を制作します。

私は「花をうめる」というちょっとダークで子供っぽくない絵本を

テーマに制作します。

そちらもよろしかったら、ぜひお越しください。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

左はお仕事で描かせていただいたイラスト原画、右は第三回東京装画賞の入選作品の原画です。
左はお仕事で描かせていただいたイラスト原画、右は第三回東京装画賞の入選作品の原画です。
「ピグル」/ドナルド・W・ウィニコット著/金剛出版/デザイン・臼井新太郎氏の仕事です。
「ピグル」/ドナルド・W・ウィニコット著/金剛出版/デザイン・臼井新太郎氏の仕事です。
新聞小説、雑誌連載小説でお世話になっている小説家の森久美子さんが来てくださいました!
新聞小説、雑誌連載小説でお世話になっている小説家の森久美子さんが来てくださいました!

2017年

10月

06日

ニューフェイス’17展

お知らせが遅くなりましたが

3331アーツ千代田で開催されている日本図書設計家協会主催の

「ニューフェイス’17」展に参加しています。

 

過去5年以内に協会に入会したデザイナー、イラストレーターの

仕事と原画を展示しています。

よろしかったらぜひお立ち寄りください。

 

「ニューフェイス’17」展

日時:10月4日(水)~15日(日) 11:00~19:00

 

場所:3331アーツ千代田 B1Fギャラリー

 

詳しくはHPをご覧ください。

http://www.tosho-sekkei.gr.jp/

 

3331アーツ千代田は、かつての千代田区の中学校を改修して生まれた

複合施設です。四谷ランプ坂ギャラリーも似たような感じですが

最近、こういうリノベーション施設が増えている気がします。

新しいビルを建てるよりも、地域に優しく溶け込みながら変化してゆく

感じがよいのでは。。と思います。

私達の展示の他にも、グループ展、オーガニック菜園、カフェなど

見どころも沢山なので、秋の散歩にいかがでしょうか?

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

2017年

10月

02日

ひっこししました

少しご無沙汰していました。

 

実は9月末に引っ越しをしまして

今は小金井市に住んでいます。

今までは私の実家の、練馬区で暮らしていたのですが

色々と事情があったのと、武蔵野の緑が多いこの地域が好きだったので

思い切って引っ越しました。

 

最寄りの駅はJR東小金井なのですが、近くに調布飛行場があり

ウチの家の上空が離着陸の経路になっているせいか

グオーンという音とともに、とても近くでセスナ機が見れます。

いつか私もこのセスナ機に乗って、どこかに行ってみたいです。

 

まだまだ段ボールの山の中での生活ですが

やっと人間らしい生活ができるようになってきました。笑

やはり引っ越しって疲れますね~~。

毎日泥のように寝ています。

 

新しい土地での生活はワクワクするけれど

早く落ち着いて、イラストに向かいたい今日この頃です。

 

近所の武蔵野公園からの眺めです。
近所の武蔵野公園からの眺めです。
不思議なお店が。。覗いてみると巨大なカブトムシが宙に浮いていました。
不思議なお店が。。覗いてみると巨大なカブトムシが宙に浮いていました。

2017年

9月

20日

お世話になっています

一昨日は、3年前にお世話になったギャラリーDAZZLEの

第7回実践装画塾・終了装丁展のオープニングパーティーに

伺ってきました。

http://gallery-dazzle.com/

 

今年も11名の皆さんの個性が、講師の方々によって醸造され

それぞれの力が発揮された、充実した展示でした。

講師の方々の装丁も、相変わらずの美しさです。

パチパチパチ。。と心の中で拍手しながら拝見しました。

いつも思うことですが、同じ課題図書でも

こんなに切り口が違う作品ができるのかと改めて、装画の難しさ

深さを感じました。

9月24日(日)まで、外苑前のギャラリーDAZZLEで

開催していますので、よかったら覗いてみてください。

 

自分が受講していた時は、あまり気持ちの余裕がなくて

嵐のように過ぎ去ってしまった半年でしたが

今の自分が受講してみると、どこまで進歩しているのだろう?

と思うことがあります。(進歩していなかったらどうしよう~。汗)

もうあれから3年が経ちましたが、展示に伺うと

皆さん、温かく迎えてくださるので、ありがたくて嬉しいです。

 

ところで、この装画塾で講師をされている

デザイナーの臼井新太郎さんが装丁されている、森魚名さんのご著書

「偽装恋愛」ある痴人の告白

が彩流社より発売されました。

森さんの実体験をふまえた?妄想エロティック小説です。

 

高須賀優さんの「執着」を感じる迫力ある装画が、小説に花を添えています。

制作協力を後藤祥子さんがされていて

高須賀さん以外は、日本図書設計家協会の会報委員会(会報を制作するチーム)

でいつもお世話になっている(森さんは昨年退会されましたが)皆さんです。

ちょっと嬉しくなってしまったので。。!ご紹介しておきます。

 

それにしても、ここ3年で

私の人間関係も大きく広がったなと感じています。

びくびくしながらオールを漕ぎだすと、そこは大海原だった。。

けれどそこには、美しくて魅力的なお魚がいっぱい泳いでいて

私は間違った方向には向かっていない、と確信が持てる今日この頃です。

 

2017年

9月

12日

まつざわ美柑さん個展

ここ数日、出ずっぱり飲み会続きで

お疲れモードの今日この頃です。

普段、あまりフレキシブルに動かない方なので

飲み会が続くと楽しいのですが、ちょっとヘタレています。笑

 

先日、大学の先輩、まつざわ美柑さんが本郷で

個展をされていたので伺ってきました。

まつざわさんは紅型の染め物作家さんで

伝統的な中にも、明るくポップな感覚が宿る作品を制作されています。

毎回、個展には伺うのですが私も以前、思わず一目惚れして

グリーンのタペストリーを買ってしまいました。

 

本郷三丁目にあるギャラリー「愚怜」で9月16日まで開催されています。

よかったらぜひ、覗いてみてください。東京大学赤門のはす向かいです。

http://gallerygray.aikotoba.jp/

 

赤門Tシャツも限定販売で売っています~。

 

この界隈は東京大学もあるせいか、街に独特の雰囲気がある気がします。

顕微鏡の専門店、レトロな喫茶店、落ち着いたギャラリーなど。

東大の中も散策しましたが、東大がメーカーと開発した

お酒や化粧品などが売っていて、楽しめました。

 

以前、右側のタペストリーの同シリーズを購入しました。
以前、右側のタペストリーの同シリーズを購入しました。

2017年

9月

02日

ジャパトラ9月号挿絵

9月に入ったら、めっきり涼しくなりましたね。

朝晩肌寒くなってきたので、うっかりすると風邪をひきそうです。

みなさんも気をつけてお過ごしください。

 

夏は、仕事や展示作品の制作に追われていたのですが

何となくスランプ気味の日々でした。

周りの人達の活躍が眩しく見えて、自分がちっぽけに感じられて

引け目を感じてしまったり。。

まあ他人と比較してもキリがないし、良い方向に行かない気がするので

私らしく、少しずつでも道を歩んでゆけたらと思っています。

 

ジャパトラ9月号(住まい教育推進協会)森久美子さんの小説

「木は生きている」第六話 竜骨の家3 の挿絵です。

自然に息づく古民家の風景です。

小説の主人公のモデルになったOさんが、シリーズ3作の原画を売って

欲しと言ってくださって、感謝感激です!

本当にどうもありがとうございました。

 

2017年

8月

23日

ぱくちー

梅雨のようにずっと雨が降っていて

おかげで涼しくなったのはよかったけれど

ここ数日で、また暑さがぶり返してきましたね。

 

前から行きたいと思っていた、経堂にあるパクチー専門店

「パクチーハウス東京」に友人達と行ってきました。

なんでも東京で一番最初にできたパクチー専門店で

パクチー好きの聖地のようなお店なんだそうです。

 

店長が世界中を旅行して、美味しかった各国の料理を

パクチー料理にアレンジしているのですが

何を食べても、なかなか美味でした。

ただ、どの料理も大量にパクチーを使っているので

パクチーが苦手な人は、ダメかもしれません。

 

みんなで楽しくパクチーを味わった次の日ですが

一日中、頭痛にみまわれました。。!

ネットで調べてみると、医学的には立証されていないのですが

パクチーを食べ過ぎると、お腹をこわしたり、頭痛がおきることが

あるそうです。

そういえば、ある友人を誘ったら、「タイでお腹をこわしたから

遠慮しておく。」と断られました。

そうだったのか。。。

みなさん、パクチーの食べ過ぎにはくれぐれも気をつけてくださいね~。

 

パクチー生春巻き
パクチー生春巻き
厚揚げと鮭のタルタルソース和え
厚揚げと鮭のタルタルソース和え
すみません、、何だか忘れてしまいました。
すみません、、何だか忘れてしまいました。
奥がパクチーパスタ。手前がニンジンとパクチーの根、パクチーとチーズ、レンズ豆のペースト
奥がパクチーパスタ。手前がニンジンとパクチーの根、パクチーとチーズ、レンズ豆のペースト
店長。スウェーデン語で「スコール!」と乾杯。
店長。スウェーデン語で「スコール!」と乾杯。

2017年

8月

16日

終戦記念日

昨日は終戦記念日でした。

 

毎年この時期になるとテレビなどで、先の戦争の特集が流れ

靖国神社に首相が、大臣が参拝するか?しないか?

15日の行動が、踏み絵のように報道されます。

 

テレビを見ながら

一国の首相や大臣が、終戦の日に、国のために命を捧げた方々を

お参りするのがそんなにいけないことなのかな?と考えてしまいます。

今、私たちは、そういった方々の犠牲の上に発展した日本で

生活をしているのだと思います。

その方々に感謝したり、お参りすることは

どの日本人でも等しく、ごく自然な行為なのでは。。?

周辺アジア諸国に配慮するのは分かりますが

それは、戦争の是非とは関係のないことだと思うのです。

 

先の戦争で、アメリカが正義で日本は悪になりましたが

じゃあ、当時の世界で欧米諸国がアジア諸国にしていた事は

そんなに良いことだったのでしょうか?

日本がしたことは、アジアの解放戦(大東亜戦争)という大義名分を

掲げた侵略戦争だけだったのでしょうか?

日本が正しかったなんて言うつもりはないですが

戦後70年経っても、8月15日をそんな風に過ごすのは

もう嫌だなあ。。と個人的には思ってしまいます。

 

最近、アメリカと北朝鮮との緊迫した関係の中で

日本の安全保障はどうなってしまうのだろう?と

何となく落ち着かない気持ちで、毎日を過ごしています。

戦争なんて、本当に止めてほしいですね。

 

ささやかな毎日が愛しく感じます。

みなさん、どうかお幸せに☆

(ああ、今回はつい本音言っちゃいました~)

2017年

8月

08日

なつのえいが

あいかわらずの暑さですね~~。

 

最近は、夏だから何処かに旅行にいくわけでもなく

家で仕事をしています。

ずっと見たいと思っていた映画があったので、借りて見てみました。

 

「グレン・グールド物語」 天才ピアニストの愛と孤独

「君の名は」

 

グレン・グールドというピアニストにハマっているというのは

以前、このブログでも書きましたが

どんな人だったのだろう?と興味があったので楽しみにしていました。

ドキュメンタリー形式で、面白かったです。

 

「天才」って、こういう感じなのかなと。。

彼の繊細な性格ゆえの、幸せと悲しみを感じました。

一部では、彼はアスペルガーだったのでは?と言われています。

知的で人懐こい性格だったけれど、反面こだわりが強過ぎて

深い人付き合いが苦手な方だったようです。

こういう人を見ると、「凡人の幸せ」って確かにあるんだなと思います。

50歳の時に、脳卒中でお亡くなりになったのが残念ですが

これからも彼のピアノは、時間を超えて人々を魅了してゆくのだと思います。

 

「君の名は」は今更という感じですが

こういう男女が入れ替わる設定は、よくあると思いましたが

監督の新海誠さんが時間や空間、天体など、物語のスケールを広げて

優秀なスタッフを集めて、新鮮な感じに上手く仕上げているなと思いました。

最近のジブリ映画よりずっと面白かったです。

アニメつながりで「この世界の片隅に」も折をみて見てみたくなりました。

 

それにしても、最近のアニメは昔に比べて多作というか。

人気漫画の実写化も多いし(例 ジョジョの奇妙な冒険とか)

イラストも、まだまだコミカライズされた絵が勢いがあるし

トランプにしても、松居一代にしても、家計学園の問題にしても

世の中が、何となくコミカライズされてきている気がするのは

私だけでしょうか。。?

 

私の描いているイラストなんて、まさに「この世界の片隅に」という感が

あるなあと思いました。笑(別に悲観しているわけではないですよ。)

 

では、みなさん熱中症などに気をつけてお過ごしくださいね~。

2017年

7月

30日

ジャパトラ8月号挿絵

昨日は久しぶりにカラオケに行ってきました。

何年ぶりだろう?というくらいご無沙汰だったので

昨今のカラオケボックスの進化に驚き、浦島太郎になってしまいました。。

 

「パ〇ラ」というチェーン店に、女性8人で入ったのですが

受付の横には、コスプレ服が用意され(着てませんよ。)

料理も懐石料理?!という凝った料理が出てきました。

5時間いて、3,800円でコース料理と飲み放題、歌いたい放題。

なかなかお得だったような気がします。

下手な居酒屋に行くより、ゆっくり楽しめるのでは?と思いました。

 

それにしても、カラオケってそれなりに気を遣うものだなと。。

気心しれた関係の人ばかりなら、自分の好きな歌を歌えばよいのだろうけど

場の空気で、それなりに盛り上がる曲をセレクトしないとみたいな、、

そんなこと誰も言ってはいないのですが

勝手にそんなプレッシャーを感じている小心者の自分がいます。笑

 

だから、そういう空気をまったく無視して、英語の曲とか

好きな曲を歌う強者が好きです。

 

それはさておき、ジャパトラ8月号(住まい教育推進協会)の森久美子さんの

小説「木は生きている」第六話 竜骨の家2

の挿絵を描きました。

 

バリ島の夜空です。バリ島の方々はバリヒンズー教を熱心に信仰していて

お家やお店のお庭には、こういう祠が祭ってあります。

私も一度だけ旅行したことがありますが

人も景色ものんびりしていて、癒されたのを憶えています。

 

2017年

7月

21日

暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます

 

みなさん、変わりなくお元気でお過ごしでしょうか?

少し暑さが和らいだかなと思ったら

また猛暑ですね~~。

ご飯時にテレビをつけると、松居一代の話ばかりで余計グッタリしてきます。

 

ところで最近、土岐麻子というミュージシャンが

気になっていて、Youtubeなどで聴いています。

(いつもYoutubeでばかり聴いていてスミマセン。)

 

もともとはCymbalsというバンドのボーカルだったのですが、解散して

ソロ・シンガーとして活動してきた方みたいです。

大手メーカーのCMソングやナレーションでひっぱりだこの彼女ですが

J-POPのカバーアルバムを出されていて、それがいいなあと思いました。

 

透明感があって、鼻にくぐもるようなコケティッシュな声で

私は聴いていて気持ちがいい~~です。

カバーというのは、今までその曲が持っていた雰囲気とは違った

新鮮な聴き方ができるのが魅力ですね。

 

私のお気に入りは岡村靖幸の「カルアミルク」

奥田民生の「イージュ☆ライダー」、EPOの「くちびるヌード」

 

https://www.youtube.com/watch?v=1ggSHajydRs

 

暑い日の夕方に、ビールでも飲みながら軽く聴くのが合っていそうです。

よかったら。。

 

まだまだ猛暑は続きそうなので、お体に気をつけて

楽しい夏をお過ごしください。

 

 

2017年

7月

14日

ハレの日

今日は猛暑。。。というほどの暑さだった気がしますが

32℃しか上がらなかったんですね。

コンクリートの照り返しのせいか、体感温度は35℃くらいに感じました。

 

最近はというと。。

人との交流が活発になってきている気がします。

私は、もともとが引っ込み思案で口下手なタイプなので

どちらかというと、交友関係が広い方ではないのですが

この歳になってありがたいな~と思います。

 

仲良くなりたいなと思う人がいて

その人に、「仲良くなりたいです。」と伝えることは勇気がいるけれど

そうしないと、本当に仲良くしたい人との交流は生まれないのかなと

思った今日この頃。

そうやって築きあげられる人間関係は「どうもありがとう」「嬉しい」「幸せ」

という気持ちでいっぱいになります。

 

色々なご縁に感謝な、今日この頃です。。! 

 

 

唐突ですが、神楽坂にある赤城神社の狛犬です。モダンな狛犬でした!境内や横にあるカフェもモダンにリニューアルされたようで、都会の神社という風情でした。
唐突ですが、神楽坂にある赤城神社の狛犬です。モダンな狛犬でした!境内や横にあるカフェもモダンにリニューアルされたようで、都会の神社という風情でした。

2017年

7月

06日

ジャパトラ7月号挿絵

うだるように暑いです。。。

 

九州地方では、記録的な集中豪雨があって

被害に遭っている方々は、大変なご苦労をされていると思います。

都議選もあり自民党が大敗し、世の中いろいろと動いていますね。

 

ジャパトラ7月号(住まい教育推進協会)の森久美子さんの小説

「木は生きている」 第六話 竜骨の家 1の挿絵です。

 

今回は主人公のお父様がアメリカに渡り、キングコングの顔ハメ看板から

顔を出している写真を、主人公が見ているシーンを描いたのですが

それをどう表現したら伝わるのか、苦戦しました。

説明的になりすぎるのもどうかな?と思い

看板かハガキか分からないように描いてみました。

 

この小説は、森さんが取材をされて、実際にいらっしゃる方が

モデルになって、ノンフィクション小説のような形で書かれているのですが

今回の挿絵を見てくださった主人公のOさんが

「この挿絵を売ってください。」と言ってくださいました。

ありがたいやら、嬉しいやら。。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

私としては、いつも小説のゲラを読んで仕事をしているので

その小説の主人公から、お電話をいただいて

「絵を売って下さい。」と言われるのは不思議な感覚というか。。

不思議な国のアリスが電話をしてきて

「一緒に不思議の国に行きましょうよ~。」

と言われているような感覚といいますか。(それは大げさですね)

 

こういった温かいお気持ちを励みに、これからも私らしく

みなさんに挿絵をお届けしたいと思っています。

これからも、よろしくお願いいたします。

 

2017年

6月

28日

つゆぞら

梅雨になって、蒸し暑くなってきましたが

みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

 

アイスの美味しい季節になってきましたね。

今年も森永のMOWを沢山食べたいです。

 

以前からネットサーフィンをしていて

面白いと思った画像を、一つのファイルに集めて愛でているのですが

そのうちの一枚をコピペさせてもらいます。

このカルタ、「り」ですが、なんとリンチの「り」なんだそうです。

怖いですね。。でもちょっとBLっぽいエロさも感じませんか?

文字札も探しましたが、ネットの海の底に沈んでしまったのか

見つかりませんでした。

ぜひ読んでみたかったです。

 

2017年

6月

21日

ソウル・ライター展

今日は昨日とうって変わって、涼しい梅雨空ですね。

先日、渋谷Bunkamuraで開催されている

「ソウル・ライター展」に行ってきました。

 

http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/

 

ソウル・ライターは

アメリカ、ニューヨークで1960~80年に

ファッション誌などで活躍した商業写真家でしたが

1981年以降、自分の作品を撮ることに専念し

2006年に出版した作品集「Early Color」で世界を驚かせます。

 

最近、イラストを描く時のヒントを得るために

写真集を見ることが多くなりました。

正直、今まであまり写真には興味がなかったので、誰がよいのか

よく分からず模索しているところです。

そんな時にこの展覧会を見たので、目から鱗でした。。!

 

写真家=モノクロ写真という時代において

カラー写真の美しさを追求した方だそうで

覗き見るような構図で撮られた、ニューヨークの人々の日常が

瑞々しい感性で表現されていて

詩的というか、絵画的というか。

絵も沢山描かれている方で、その一部も展示してありましたが

色感が良い方だったのだと思いました。

 

他の写真家の写真にくらべて、控え目で繊細な印象のある

作品でしたが、こういうさりげなく美しい写真、好きです。

 

6月25日まで開催されていますので、よかったら足を運んでみてください。

 

 

2017年

6月

13日

ジャパトラ6月号・挿絵

しとしとと梅雨の季節になりました。

湿度が苦手な私は、ちょっとやる気が出ない毎日ですが

何とか元気に過ごしています。

 

最近はバンドでキーボードをしているせいか

ピアノソロの演奏に興味があり、歴代のピアニストの演奏を

Youtubeで楽しんでいます。

 

もう亡くなってしまった方ですが、カナダ人のグレン・グールドという

ピアニストが気に入って、毎日のように聴いています。

演奏が個性的なんですが、一音一音が印象的でとても美しいのです。

1977年、宇宙船ボイジャーに乗せられたゴールデンレコードの

ピアニストと言ったら分かるでしょうか?

 

https://www.youtube.com/watch?v=fJ59eJXb29A

 

世界が賞賛した、魅力的な演奏をするピアニストだったのですが

人嫌いの奇人と呼ばれた人で、ピアノを演奏していると

自然と鼻歌が出てしまい、彼のCDには必ずピアノと一緒に

鼻歌が録音されているのです。(周りが止めてもムダだったので)

コンサートでは、必ずお父さんの作ってくれた椅子しか座らなかったので

とても低い姿勢で、ピアノに覆いかぶさるように弾いています。

 

ご興味ありましたら、一度聴いてみてください。

 

話は変わりますが、ジャパトラ6月号の森久美子さんの小説

「木は生きている」 第五話 夢を追いかける3 の挿絵を描きました。

 

恐竜の玩具で遊んでいる時、子供達は夢の中で

恐竜と共にのしのしと、遥かな旅に出ているのかもしれません。

 

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2017年

6月

06日

よかぜにうかれて

一昨日の夜は、友人、知人達と吉祥寺の井の頭公園で

シートを敷いて、外飲み会をしました。

ふわ~っと夜風にふかれて、ワインを飲むのが心地よい季節です。

 

夕方から、食べ物やアルコールを持ち寄って

ワイワイとおしゃべりしたり、歌ったりしているだけの集まりですが

他にもそんな輩が、公園内にちらほらいました。

みんな考えていることは一緒ですね。

 

作家のSさんが、美川憲一の「お金をちょうだい」という歌が

「深いよ。。」と教えてくれたので、You tubeで見てみたのですが

 

https://www.youtube.com/watch?v=gYyFNPBI-oo

 

今まで貧乏だったカップルの、男性の方が成功して

女性は、ただ身を引くだけでは相手の男性も自責の念にかられるだろうから

男性の暮らしに負担にならない程度の、新しい生活を始められる

ささやかなお金を、手切れ金として要求している歌なのです。

 

なるほど。。こういう感覚を持った女性はすごいなあ。

気が利かない私には、難しい心配りというか、愛というか。

 

こんなムード歌謡を聴きながら、ワインをちびちびと飲んだ夜でした♪

 

夜のネコの集会みたいだな~。
夜のネコの集会みたいだな~。
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2017年

5月

29日

ネコ・モノ展の作品1

気がついたらもう6月です。

梅雨前の爽やかな季節になりましたね。

今年も半分になりました。は、はやい。。

ついこの前、モチを食べてコマを回していたのに。

 

今更な感じですが、2月に参加したギャラリーまぁるの

「ネコ・モノ」展の作品です。

 

この展示では、古今東西の画伯が描いた「猫」の作品をテーマにして

イラストを描きました。

そういえば「描く」と「猫」って字が似ていますね。

 

この作品はテオドア・アレクサンドル・スタンランという

アールヌーボ時代のフランスで、ポスター画などを描いて活躍していた方です。

この作品は、彼の「ヴァンジャンヌの殺菌牛乳」(1894年)です。

 

https://www.ggccaatt.net/2015/05/19/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3/

 

この作品の、ミルクボールから牛乳を飲む少女と

それをねだる猫達が可愛らしくて、よしっ、猫達の願望を達成させてあげよう!

とふと思ったところから、着想して描きました。

 

フランスで猫が好きだった画家というと、なんとなくフジタを思い出しました。

描いてみようかと思いましたが、フジタの絵や、フジタ本人の

インパクトにタジタジとしてしまい、少し地味目な方(ごめんなさい!)

を選びました。

 

「ミルクの飲み方」

 

 

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2017年

5月

21日

じもとのあじ

最近、まとめて読書する時間を作らず

電車で移動の時に、少しずつ本を斜め読みするクセがついています。

そんな風に読んだ本で、面白かったのが

稲垣篤子さんの「一坪の奇跡」/ダイアモンド社 です。

 

稲垣さんは、吉祥寺の「小ざさ」という

ハモニカ横丁(戦後のヤミ市の名残のような商店街)にある

羊羹と最中だけを作って売っている、小さい和菓子屋の店長です。

このお店、40年以上、一日限定150個の羊羹を買いにくるお客さんで

早朝に行列ができているのです。

たった一坪のお店なのですが、年商が三億円もあるそうです。

 

https://www.ozasa.co.jp/goods.php

 

私も物心ついた時から、小ざさの最中は食べていますが

形がハートのようで可愛らしく、餡子も一杯入っていて

美味しいので大好きです。

ですが羊羹は未だに食べたことがありません。。

早朝に並んでまで買うのがおっくうで、食べそこなっています。

 

稲垣さんのこれまでの人生を読んでいて

なるほど、あの最中にはこんな人生が凝縮されていたんだ。。と

40年行列が途絶えない理由が分かりました。

先代から始まり、美味しい羊羹と最中を作って味を維持させる

骨の折れるような、努力と工夫と誠意があったのですね。

 

稲垣さんの「あずきの声が聴こえる。」

という言葉が印象に残っています。

 

この本、日本図書設計家協会でご一緒している

装丁家の石間淳さんが装丁をされています。

石間さんは、学生時代にこの小ざさでアルバイトをされていたとのことで

「お札を数えるのが得意になっちゃったよ~。」と

そんなお話をお聞きしながら、地元の味の神秘を堪能しました。

 

最中は本当に美味しいので 、よかったら一度味わってみてください~。

 

見返しの紙が羊羹の小豆色でした。
見返しの紙が羊羹の小豆色でした。

2017年

5月

13日

さいきんは

暑くなってきましたね。。

散歩していると、草木の匂いをむわっと感じる季節になりました。

 

以前、こちらのブログにも書きましたが

ゴールデンウィーク中は、新潟日報の家庭欄コラム「甘口辛口」の

エッセイを書いていました。

文章はまったくの素人なので、ご依頼をいただいた時は

正直、戸惑いましたが、やっとこさ書き上げました。

 

イラストレーターとして「飲食」に関するエッセイをという

お話だったので、無い頭を絞って駄文をつらつらと書かせていただきました。

10本の私のエッセイを俯瞰して見ると

私の食の好みって、子供っぽいんだな。。と思います。

何せ一番好きな食べ物が「フライドポテト」なので。

 

昔、ベルギー旅行をした時の話を書いたのですが

ベルギーはチョコレートで有名ですが

実はフライドポテト発祥の地でもあるのです。

本場のフライドポテトは、「フリッツ」といって

太いじゃが芋を二度揚げしていて、外はカリッと、中はホクホクとしていて

とても美味しいのです。

マヨネーズをつけて食べるのが、日本と違います。

 

そんな感じで、私の子供舌ぶりが炸裂しているエッセイが

5月下旬から、新潟日報に掲載されます。

機会がありましたら、ぜひご覧ください。

よろしくお願いします!

 

ベルギー旅行で食べた「フリッツ」です。
ベルギー旅行で食べた「フリッツ」です。
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2017年

5月

05日

ジャパトラ5月号・挿絵

楽しいGWをお過ごしでしょうか?

 

私は今年も家で仕事をしています。

まあ、GWはどこに行っても混み混みだし

フリーランスなので、いつでもGWにしようと思えばできます~。(負け惜しみ)

 

今日は「こどもの日」端午の節句ですね。

仕事部屋にも気持ちのよい風が入ってきて、ウトウトと眠くなります。

せめて午後にでも、近所の和菓子屋さんで柏餅と菖蒲を買ってきて

節句を祝おうかなと思っています。

柏餅ってなんで柏の葉っぱで包むのだろう?と思って調べてみたら

カシワの葉は、新芽が育つまで古い葉が落ちないことから

「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだもの

という由来が出てきました。

子供のいない私は、あまり意味のない食べ物なのでは?と思いつつ

カシワの葉は愛らしい形で好きなので、いつも美味しく頂いています。

 

ところで、ジャパトラ5月号(住まい教育推進協会)の

森久美子さんの小説「木は生きている」第五話 夢を追いかける2

の挿絵です。

 

端午の節句、みなさんにも鯉のぼりのように

気持ちのよい風が吹いていますように。。

 

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2017年

5月

03日

アート・リトミック・イラスト

「アート・リトミック」(幼児向け音楽教本)の表紙と本文のイラストを

描きました。

 

久しぶりの貼り絵タッチのお仕事でした。

 

一般に流通している書籍ではないので、版元はお知らせできませんが

子供達に、音楽を楽しく体感してもらおうと工夫されているのが

全体に感じられて、制作している私も楽しかったです。

版元は気に入って下さったようで嬉しかったです。

 

幼児向けなので、明るい色調と分かりやすさを心掛けて

制作してみました。

デザインしていただいたのは、日本図書設計家協会でご一緒している

中村欽太郎さんです。

中村さん、どうもありがとうございました。

 

めろくん、りずむちゃん、ぶれいくんなど

今回、何人かのキャラクターを設定してみたのですが

中村さんがキャラクター原案を、それを私が貼り絵のイラストにしました。

 

お子さんがいらっしゃる方は、どちらかでご覧になっていただけるかも。。

よろしくお願いいたします!

 

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2017年

4月

29日

ジャパトラ4月号挿絵

新緑が鮮やかな季節になりました。

みなさん楽しい春をお過ごしでしょうか?

 

ジャパトラ4月号(住まい教育推進協会)の森久美子さんの小説

「木は生きている」 第五話 夢を追いかける1 の挿絵を

描かせていただきました。

 

広い世界に夢を馳せる少年を描きました。

 

描きながら、20代の頃に初めて行った外国を思い出しました。

歴史を感じる美しい街並み。

知り合いでもないのに気さくに挨拶をしてくれる外国の人達。

味わったことがない料理。日本にはいない物乞いの人達。

ベルリンの壁。エッフェル塔。。。

その全てが新鮮で、ワクワクしたのを覚えています。

 

もうあの感性で、旅はできないのだろうなと思うと

「可愛い子には旅をさせよ」という諺は、なるほどと感じます。

ゴールデンウィークも近いことですし、みなさんもよい旅を。。!

 

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2017年

4月

21日

いざにいがたへ

昨日まで、取材のために新潟に行ってきました。

東京に戻りそのまま、所属する図書設計家協会の会議に出てきたので

今日は何だかクタクタです~。

 

何の取材かといいますと。。

実は、5月下旬から新潟日報で10回連載の

「食」に関するエッセイを書かせていただくことになりまして

そのための取材旅行でした。

 

イラストではなくて、エッセイというのが

なかなか不思議なお仕事なのですが

来たお仕事は、基本断らない性格なので

今回、頑張って書かせていただくことになりました。

しかしこのブログを読んでいただいても分かる通り

文章はまったくの素人でして

正直、誰かに添削して欲しいです。汗(←こういうのは書けないし)

 

「食」がテーマになっているので

色々なものを食べてきたのですが、やはり新潟は美味しいですね。

美味しい空気と水とお米とお酒。。

笹団子、栃尾の油揚げ、のっぺ、えご、わっぱ飯

お酒は、久保田、八海山、景虎、鶴齢などが有名でしょうか。

 

新潟は米どころで有名すが、もともとは湿地帯なので美味しいお米ができず

「鳥またぎ米」(鳥さえも食べずに跨いで通る)と呼ばれ

新潟の米は不味くて有名だったのだそうです。

昭和初期から、コシヒカリなどの品種改良が進み

特に魚沼地方での努力が実り、今では日本一美味しい

お米の生産地になったそうです。

そんな事も、今回の取材で知り

改めて農業の技術の進歩や、それに携わる方のたゆまぬ努力のおかげで

私たちの「食」は豊かになっているのだなと感じました。

 

5月下旬より、新潟日報家庭欄「甘口辛口」というコラムで

書かせていただきます。

 

よろしかったら、ぜひご覧ください~!

 

栃尾の油揚げ。揚げたてなんですよ~!外はサクッと中はふんわりしています。
栃尾の油揚げ。揚げたてなんですよ~!外はサクッと中はふんわりしています。
左上の煮物がのっぺ。酢味噌がかかっているのがえご。
左上の煮物がのっぺ。酢味噌がかかっているのがえご。
焼きそばにミートソースがかかっている「イタリアン」は新潟のジャンクフ―ドです。
焼きそばにミートソースがかかっている「イタリアン」は新潟のジャンクフ―ドです。
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2017年

4月

15日

おだやかなひび

近頃は目が痒かったり、くしゃみが出てまして

人生初めての花粉症。。?!かもしれません。

今年は相当飛んでいるのかもしれませんね。

 

何かと忙しくしていて、ブログやSNSの更新が滞っていました~。

 

朝鮮半島情勢が緊迫していて

何かが起こりそうで怖い毎日ですが

平和ボケしているのか、日常に埋没した日々を送っています。

どうなるんだろう日本は、世界は。。

 

この穏やかな日常が、あっという間に崩れ去る日が来るのでしょうか?

戦後70年の間で、日本にとっても

今が一番、緊迫した時だと感じています。

核戦争や生物化学兵器など、愚かなことは避けて欲しい。

しかしアメリカや世界は、北朝鮮の核開発を黙っては見過ごせないだろうし。

うーん、どうなるんだろう?

 

私の解決策としては。。

黒電話さん一族に、どこかの島を丸ごと与えて

一生、豪邸などあらゆる贅を尽くさせると国連で保障する。

黒電話さんもしょせん人間なんだし、ある程度の幸福感を感じるのと

死を選べと問われたら、そっちを取るんじゃないかと。(それは冗談ですが。。)

 

戦争の一番の犠牲者は、結局市井の人間で

シリアや紛争地域では、未来のある沢山の子供達が

世界のパワーバランスの中で命を失っています。

 

やっかいな事が起きないことを祈るばかりです。

 

厳しい話題だったので、気分を変えて。。

最近はあまりパンの探索などに行けてなくて

ネットで見つけたのですが

神戸パンに、こんなパンがあるみたいです。

「鬼太郎パン」

わ~欲しい!と思ってしまいました。

 

http://takakunen.exblog.jp/15337957/

 

鬼太郎軍団が、この世界の状況を解決してくれないかなあ。。

 

 

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2017年

4月

06日

ジャパトラ3月号挿絵

 

近所の善福寺公園の桜が満開になったので、お昼ご飯を持って

ぶらっと池のほとりでプチお花見をしてきました。

この公園、どの駅からも歩いては行けない陸の孤島のような公園なので

この季節は桜の穴場スポットです。

東京の開花宣言は、靖国神社の桜を見て出されるということを

今年になって知りました。

そういえばこちらの方は、都心より開花が遅い気がします。

 

みなさんは桜の下で、何を食べるのが一番美味しいですか?

私はおにぎりが一番美味しいと思っています。

実際にはあまり感じないのですが、桜の匂いとご飯が合う気がするので。。

 

それはさておき、ジャパトラ3月号(住まい教育推進協会)森久美子さんの小説

「木は生きている」 第四話 負けてたまるか4の挿絵を描きました。

 

古民家(築50年以上経った伝統構法で建てられた家)の温かみを表現できたらと思いながら描きました。

 

京都府古民家再生協会の代表の奥田様が

ブログにその時の挿絵について書いてくださったのですが

こんな風に書いてくださって、ありがたいやら嬉しいやら。。

どうもありがとうございました! 

 

https://magokorokenchiku.wordpress.com/2017/03/03/%e5%8f%a4%e6%b0%91%e5%ae%b6%e3%81%ae%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%a4%e3%82%82%e4%ba%ba/

 

このようなご意見を励みに、これからもますます頑張りたいと

思っています。

これからも、よろしくお願いします。

 

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2017年

3月

29日

はるですね

少しご無沙汰していました。

今日は、本当に久しぶりにお散歩したのですが

公園の桜がほころび始めていました。

春ですね~。

 

菜の花やこぶし、ニラの花も満開だったので

蝶々のように、あっちの花にこっちの花に行っては眺めてみました。

春の散歩は楽しいです。

スーパーで、うどが売っていたので買ってみたのですが

酢味噌和えにでもして、春を味わおうかと。。

 

3月はなんだか怒涛のような日々でした。

人生で初めて4徹夜(ほぼですが)というものにトライしました。

トライというか、せざるおえない状況だったというか。。

ツイッターでその事を書いたら、ことのほか反響があって

面白かったです。

 

最近はずっとアウトプットな日々なので、ちょっと疲れ気味でして

できれば4月は映画を観たり、展示を観たりとインプットをしたいなあと

思っています。

もうすぐお花見シーズンですが

まだまだ寒いので、みなさんお花見で風邪をひかないように

気をつけて過ごしてくださいね。

 

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2017年

3月

15日

どうもありがとうございました

大分春らしくなってきましたが

まだまだ寒い日々ですね。

 

おかげさまで東京装画賞2016展は、盛況のうちに無事に終了いたしました。

お越し下さった皆さま、気にかけてくださった皆さま

本当にどうもありがとうございました!

 

受賞・入選された方々の作品もさることながら

過去の日本図書設計家協会の展示や

ホール・オブ・フェームの宇野亞喜良さん、武井武雄さんの

原画や印刷された書籍、限定本などの展示もあり

スタッフながら、貴重な展示に立ち会わせてもらった喜びを

感じることができました。

 

搬出の時に、ガラスケース越しではなく、本当に近くで武井さんの

限定本をスタッフの皆さんと拝見して

ここはどうして、この様に印刷されたんだろう?とか

鈴木成一さん(日本でとても有名な装丁家の方)は

こんなことをおっしゃっていたよ。とか

そんなさりげない雑談も、勉強になりました。

 

私が表紙を描いた会報も、期間中、会場に置いていただき

多くの方々にお持ち帰りいただけたのも嬉しかったです。

この絵は、厳しい鈴木成一さんも褒めてくださった一枚です。

 

最近、何かと忙しくて目が回りそうですが。。

青汁を飲んで今日もがんばりたいです。

青汁+バナナ+ヨーグルトのスムージーはホント体に良いですよ~。

 

展示風景です。手前は受賞・入選した作品の束見本です。
展示風景です。手前は受賞・入選した作品の束見本です。
ホール・オブ・フェーム(名誉の殿堂)の宇野さん、武井さんの展示
ホール・オブ・フェーム(名誉の殿堂)の宇野さん、武井さんの展示
私が描いた会報93号の表紙のイラストです。
私が描いた会報93号の表紙のイラストです。
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2017年

3月

06日

東京装画賞2016展

ここ最近は、仕事やイベント、確定申告で

何かと忙しい日々です。

2月の展示のお礼状もぜんぜん手が着けられず。。

お越し下さったみなさま、お礼が遅くなり申し訳ありませんです。

 

忙しいの「忙」は心を亡くすと書きますが

忙しく心が荒立っている時は、よくこの事を思い出します。

昔の人も私と同じ様に、忙しい時は心が荒立っていたのだなあと。笑

多かれ少なかれ、人とはそういうものなんだと思うと

気持ちが落ち着いてきます。

 

今度の3月8日(水)~12日(日)の5日間ですが

日比谷公園内の日比谷図書文化館というところで

私が会員になっている日本図書設計家協会の

「東京装画賞2016」展が開催されます。

 

http://souga.tokyo/

 

東京装画賞の選考基準でもある「本の魅力を伝え、読者の手に取らせる

力のある作品」に基づき、厳正なる審査によって選び出された

入賞作品38点・入選作品52点。その90点の力作が一同に会します。

 

今年の課題図書は

江國香織の「神様のボート」

江戸川乱歩の「黒蜥蜴」

児童書部門 ヒュー・ロフティングの「ドリトル先生航海記」

 

私も一昨年、入選させていただき

今は、そのご縁で日本図書設計家協会の会員として

この賞のスタッフをしています。

審査から立ち会わせていただきましたが、審査会場は

有名なクリエイター、協賛会社の方々による審査の緊張感と

応募されたクリエイターの皆さんの、作品から感じるフレッシュさと

熱気で、私も気持ちが熱くなりました。

よろしかったら日比谷公園にお散歩がてら、ぜひお越しください。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

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2017年

2月

27日

どうもありがとうございました

なんとなく空気の中に春を感じる今日この頃です。

みなさん、インフルや花粉症などに負けずお過ごしでしょうか?

 

2月14日から始まったギャラリーMalleの「ネコ・モノ」展が

昨日、無事終了いたしました。

寒い中お越しくださった皆さま、気にかけてくださった皆さま

本当にどうもありがとうございました!

生憎お会いできなかった皆さま、在廊していなくてすみませんでした。

おかげさまで2週間の会期が終わり、ほっとしています。

 

それにしても「ネコ」というテーマで5人の作家が

それぞれの切り口で作品を展開しているのは

 参加している私も、見ていて面白かったです。

 

今回、女性作家さん達とご一緒させていただいて

作品もさることながら、ファイルの作り方など

色々と気がつくことがあり、とても勉強になったというか。。

私にとっては実り多い展示になりました。

 

「ウチの〇〇ちゃんはカワイくて~!」とネコ談義に花が咲いたり

「3か月前から、突然絵を見るのが面白くなりDMを見て、観にきました。」

というお客様がいて、そんな方々とお話をしていると

絵を描く楽しさや本質を、感じさせてくれる瞬間がありました。

そう考えると、今回の私の「絵画の中のネコ」というのは

ちょっと伝わりにくいテーマだったのかな?とも思わなくもないのですが

そういうことも含めて、色々と勉強になった気がしました。

 

2週間、何かと出ずっぱりだったので

ここ数日は、のんびりしていたい今日この頃。

その前に確定申告をしないとです。。汗

 

私の作品です。左からクレー、バルデュス、シャガール、スタンランのネコが出てくる作品をテーマに描きました。
私の作品です。左からクレー、バルデュス、シャガール、スタンランのネコが出てくる作品をテーマに描きました。
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2017年

2月

20日

ネコ・モノ展のあいまに

2月14日(火)から始まりました

恵比寿のギャラリーMalleで開催中の「ネコ・モノ」展が

前半が終わり、残り一週間となりました。

お越しいただいた皆さま、気にかけてくださった皆さま

本当にどうもありがとうございました。

後半もよろしかったら、お気軽にお越しくださいませ。

 

19日(日)に在廊しましたが、週末のせいか

沢山のお客様でにぎわっていて、とても嬉しかったです。

 

今日は風が強くて、外を歩いていると吹き飛ばされそうでした。

休廊日だったので、千葉まで出かけて

千葉市美術館で開催中の「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」を

見に行ってきました。

チェコスロバキア共和国のブラティスラヴで2年ごとに開催される

世界最大規模の絵本原画のコンクールです。

 

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2016/0104/0104.html

 

錦糸町のホームで、鉛色の空に浮かぶスカイツリーを

ぼーっと眺めながら、「どうなんだろう?」という一抹の不安と好奇心が過ぎり

強風の中、たどり着いた美術館で待っていてくれた至宝の数々。。

 

はっきり言って、とてもおススメな展示です!

ブラティスラヴァで受賞した、日本人作家さんの原画が展示されているのですが

赤羽末吉さんの「スーホーの白い馬」や

安野光雅さんの「旅の絵本」や

スズキコージさんの「エンソくん きしゃにのる」とか

層々たる作家さんの原画が観れたので

贅沢で幸せな時間でした。

 

絵本のイラストは、いつも接しているイラストとは

若干違う感じというか、、

より作家性を強く感じる絵が多い気がします。

曖昧な表現ですが、コクがあって深い感じとでも言いましょうか。

見ていて飽きないし、好きですね。

私もいつか、一度くらい絵本の絵を描いてみたいです。

 

2月26日まで開催していますので、よろしかったらこちらも。。

 

おかげさまで、週末は沢山のお客さまで賑わいました。
おかげさまで、週末は沢山のお客さまで賑わいました。
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2017年

2月

13日

ネコ・モノ展がはじまります

2月の中旬になり、ホントに寒くなってきましたね!

ここ一週間は、深夜の寒さにしばれながら制作していましたが

昨日ようやく搬入してきました。

今日は昼過ぎまで爆睡でした~。

ああ、寝るのって気持ちがよいです。笑

 

明日2月14日(火)~26日(日)まで

恵比寿のギャラリーまぁるで「ネコ・モノ」~ネコには無数のモノガタリ~

が開催されます。寒い毎日ですが、お時間やご興味がありましたら

ぜひお立ち寄りください。

 

場所:ギャラリーMalle

時間:12:00~19:00(最終日16:00まで)

☆2月20日(月)休廊

 

http://galeriemalle.jp/

 

実力派作家がそれぞれのネコのモノガタリを描いています。

私は今回、絵画の中のネコをテーマに描きました。

大画伯の方々の名画をテーマに、イラストを描くなんて

おこがましいことこの上ないと思いましたが

昔から親しんできた名画へのオマージュとして、作品中のネコをテーマに

描きました。

古今東西の画家が、時には愛をこめて、時には象徴的に

作品にネコを登場させて、私たちを楽しませてくれます。

そこにはネコという生き物に魅了された、画家達の温かい視線を

感じます。

作品のテーマになった絵画と、イラストを照合させて

楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

<参加作家>

なかむら葉子/ナツコ・ムーン/新倉サチヨ/もとき理川/古川じゅんこ

 

明日はバレンタインですね。

チョコをもらう予定の方も、そうでない方も。。

楽しい一日をお過ごしくださいね☆

 

搬入風景です。ネコ一同お待ちしております。
搬入風景です。ネコ一同お待ちしております。
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2017年

2月

04日

ジャパトラ2月号挿絵

あっという間に2月になりました。

みなさん恵方巻は食べましたか?

今年の恵方は北北西だとか。

 

私は巻き寿司を、あんなに沢山食べるのは苦手なので

節分には、たまに豆まきをするくらいです。

豆とはいえ、床に放り投げるのは、なんだか食べ物を粗末にしている感じがして

終わったらハトのように拾って食べたくなってしまいます。

(私は枝豆でも小豆でもインゲン豆でも豆大好き人間なのです~。)

 

お仕事の報告ですが、ジャパトラ2月号(住まい教育推進協会)では

2ページ見開きで森久美子さんの小説「木は生きている」 第四話 負けてたまるか3

の挿絵を描かせていただきました。

 

まだまだ寒い季節ですが、春を先取りして仙台の桜を描きました。

縦横比率上、画像が小さくなってしまいましたが

少し早い「春」を感じていただけたら嬉しいです。。

 

 

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2017年

1月

24日

「ネコ・モノ」展

毎日寒い日々ですが、みなさんお元気でお過ごしでしょうか?

最近は2月の展示に向けて、作品を制作中です。

 

アメリカのトランプ新大統領の就任式も終わり

彼の一挙手一投足が何かと世間を賑わしていますね。

EUも危うくなってきた感じで、これから世界に少し動きが出てくるのかな?

なんて感じています。

 

ところで

今度の2月14日(火)より恵比寿のギャラリーMalleで「ネコ・モノ展」を開催します。

冬の寒い時期ですが、よろしかったらぜひお越しください!

 

ネコというと、昔シャムと日本猫のハーフの真っ白いネコを飼っていました。

小学3年生くらいの時、父が酔っ払って中華屋さんから貰ってきた子でした。

たらい桶に入った真っ白い仔猫を見て

狂喜乱舞したのを覚えています。

 

まったく平凡な名前ですが「ミーコ」と名付けて

家の中を一緒に駆けずり回っていました。笑

24年も生きて、私たち家族の一員だったミーコ。

作品のどこかに登場させられたら。。と思っています。

 

 

 

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2017年

1月

16日

ジャパトラ1月号・挿絵

ここ数日、本当に寒いですね~。

今年一番の冷え込みだとか。。東京も氷点下までいきました。

夜更けまで絵を描くクセがあるのですが、あまりに寒いので

0時には布団にもぐりこんでいます。

 

お正月のモチだの、頂いた甘いお菓子だのが

もれなく贅肉となって私の体に貼りつきつつある今日この頃。。

今年の目標を見つけました。

 

「強くなる」

 

自分の信念を持って強く生きようと努力すれば、細かいことでグダグダ悩む事が

少なくなるのではと思います。

私は己が弱いところがあるので、今年は自分をしっかり持って

他人の顔色ばかりをうかがわない様にしたいです。

と。。最近、ある方と話をしていて深く感じました。

 

ところでお仕事のご報告ですが

ジャパトラ1月号(住まい教育推進協会) 森久美子さんの小説「木は生きている」

第四話 負けてたまるか2 の挿絵を描かせていただきました。

 

一軒一軒を営業で訪ねるサラリーマンを描いたのですが

まさに今の私にぴったりなイメージです。笑

 

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2017年

1月

12日

親子で学ぶ住教育

昨年のお仕事になりますが

住教育推進機構のテキスト「親子で学ぶ住教育」の表紙イラストを

担当させていただきました。

 

家族が地方でも都会でも、健康的に過ごしてゆけるイメージとのことで

このようなイラストになりました。

 

「地球は一つ~割れれば二つ~♪」と

幼少の頃、よくガッチャマンの替え歌を友達と歌っていたのですが

何となく、そんなイメージですね。

 

鏡開きが終わり、お正月も終わりですね。

あっという間に、また大晦日なんだろうなあ。

最近、本当に時間が経つのを早く感じます。

一日、一日を大事に過ごしたいです。

 

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2017年

1月

05日

寒中お見舞い申し上げます

2017年になり、新しい年を迎えました。

みなさま今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

昨年、祖母が亡くなり喪中なのですが、年内に喪中はがきを送らず失礼いたしました。

年賀状をくださったみなさま、どうもありがとうございました。

お気になさらず。。

 

昨年末から今日まで、怒涛のように忙しい年末年始を過ごしていました。

大掃除から始まり、年始のおせち作り、正月の親戚への挨拶、仕事。。

新年早々、なんだか疲れ果てています~~。

温泉にでも行ってゆっくりしたい気分です。

 

2日には、親戚に会いに群馬県館林市に行ってきました。

分福茶釜で有名な茂林寺が近くにあり、そこにも遊びに行ってきました。

 

日本全国で有名な、タヌキが茶釜に化けそこなう民話ですが

茂林寺には、伝説の茶釜が本当にありました!

これが、タヌキの化けた。。と眺めてきましたが

本当にタヌキくらいの大きさの真っ黒い茶釜でした。

参道にも、タヌキの焼き物がずらっと並んでいて

なかなかユニークなお寺で和めました。

 

せっかく来たのだからと、よく蕎麦屋などの店先にある

狸の焼き物をお土産に買ったのですが

さて、こんな濃ゆい置物、どこに置こう。。汗

 

ということで

今年も本業のイラストでがんばりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

茂林寺です。参道にはタヌキがずらっと。。
茂林寺です。参道にはタヌキがずらっと。。
本殿にはタヌキの置物が沢山あります。
本殿にはタヌキの置物が沢山あります。
ガラスが反射して見えにくいですが、茶釜です。
ガラスが反射して見えにくいですが、茶釜です。
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2016年

12月

31日

おおみそか

今年も大晦日になりました。

年末に入り、寒さが身に凍みてきましたが

みなさん、今年はどんな年だったでしょうか?

 

私は以前、このブログにも書きましたが

春の個展、日本図書設計家協会の入会、バンドに参加など

新しい動きがあったので、緊張することが多くエネルギーを使いましたが

まずまず、充実した年を過ごせた気がします。

 

そうそう、最近は、図書設計家協会の方々+お友達で編成された

Tバックスライダーズ(お上品なバンド名でしょ。笑)というバンドの

キーボードをやっていて、家でピアノの練習をしています。

 

人生初の、バンド参加なのですが

セッションって、やはり面白いですね。。!

頭を真っ白にして、みんなの音と一体になっている感覚が

楽しく、心地良いです。

 

メインのイラストの方は、上手く描けない日々が続き、悩んだり

コンペに落ちたりで、自分の中で、これだ!というものが

上手く掴めてなかったのですが

幾人かのデザイナーの方々に、厳しくも温かい励ましのお言葉をいただきまして

おかげ様で、希望を持って前に進めそうな気持ちになりました。

 

アドバイスをくださった皆さま、本当にどうもありがとうございました。

 

そう悩みながらも、世界を見回すと

今年もテロや戦争、災害など、目を覆いたくなるような悲しい事があり

私の悩みなんて、幸せのうちだな。。と思います。

悩んでいても、どこかそんな風にマクロで物事を見ていたい。

その思いは、年を重ねるにつれて強くなってきた気がします。

 

でも、どんな小さな悩みでも、痛いものは痛いのですが。笑

 

そんなこんなで、今年のまとめにさせてもらいます。

お世話になった皆さま、最近お会いできてない皆さま

どうかよいお年をお迎えください。

 

来年も、どうぞよろしくお願いいたします!

 

最近、飲み屋でよく見かける星座占い。懐かしい。。今はコールボタンが付いているんですね。
最近、飲み屋でよく見かける星座占い。懐かしい。。今はコールボタンが付いているんですね。
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2016年

12月

25日

めりーくりすます!

みなさん、楽しいクリスマスをお過ごしですか?

 

私は昨日のイブは寒中お見舞いのデータ作成、今日は仕事と

まったくクリスマスムードのない日常を送っています。

ラジオから聴こえてくるクリスマス・ソングで、季節を味わっている感じで。笑

毎年ラジオでクリスマス・ソングを聴いていて

「こんなクリスマス・ソングがあったんだ。」と気になる曲があります。

 

北園みなみさんの「ひさんなクリスマス」↓

曲名とアレンジが素敵だなあと。。

https://www.youtube.com/watch?v=FBYYUaF2P9Q

 

ところで、久しぶりにお仕事の報告です。

ジャパトラ12月号 森久美子さんの小説「木は生きている」 

第四話 負けてたまるか1 の挿絵を描かせていただきました。

毎月のこのシリーズですが、色々と試行錯誤をしながら

何とか6回目を迎えました。

来年はより魅力的な挿絵を皆さまにお届けできるよう

頑張りたいです。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

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2016年

12月

16日

しんせかい

本格的に寒くなってきましたね~。

実は先日、誕生日を迎えたのですが

旦那さんが、美味しいフランス料理のレストランを予約してくれました。

 

忙しい中、気を遣ってくれて嬉しかったです。

結婚して9年目、子供には恵まれませんでしたが

お互い、好きな事をして何とか暮らしてゆけているので

ありがたいなと思っています。

 

そして母が、バラとカーネーションのブーケをプレゼントしてくれました。

母から誕生日に花束をもらうのは初めてなのですが

華やかなプレゼントはやはり嬉しかったです。

 

友達からカードやプレゼントも届きました。

シュトレーセンやキャラメル、焼き菓子など、甘いもの大好きな私にはたまらない

クリスマス仕様のケーキセットです。

 

みんな、どうもありがとうございました!!

 

周囲の人々に、ありがとう。色々とごめんなさい。という気持ちを抱えつつ

50歳の誕生日を迎えました。

ひえ~、とうとう50になってしまいました。。!

50代とは、いったいどういうものでしょうか。

美味しいのでしょうか?

玄妙なのでしょうか?

新世界なのでしょうか?

 

「四十にして惑わず」「五十にして天命を知る」といいますが

「五十でも惑っている」私は年齢より幼いのかもしれません。

子供がいないせいか、どこかドッシリしていない感じがあります。

まあ、それでも大事な人生です。

でも惑っていない人なんているのかな?

 

今年は春に個展を開催したり、日本図書設計家協会に入会したり

新しいレギュラーの仕事が始まったり、色々と新しいことがあり緊張しましたが

忙しく充実した一年を過ごせたと思っています。

 

こうして、毎年変わらず誕生日を祝ってくれる

身近な目の前の旦那さんや、家族や友人を大事にすることが

本当の意味で、周囲の人を大事にすることにつながるのかな。。?

と思いました。

 

西荻窪のPetitというフランス料理屋さんです。ここは本当に美味しいのでおススメです。
西荻窪のPetitというフランス料理屋さんです。ここは本当に美味しいのでおススメです。
母から花束をもらいました。
母から花束をもらいました。
友達からのプレゼント。美味しそうなシュトレーゼンなどのお菓子です☆
友達からのプレゼント。美味しそうなシュトレーゼンなどのお菓子です☆
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2016年

12月

11日

しわす

昨日は、2年前にお世話になった装画塾の忘年会でした。

 

表参道のイタリアンレストランで

総勢40名くらいの楽しい忘年会になりました!

塾生のみなさん、それぞれに活躍されてて

私もますます頑張りたいなと思いました。

 

最近お疲れモードのせいか、テンション上がりませんでしたが

先生方や塾生のみんなと久しぶりにお話しできて、勉強になったり楽しかったり。

装画塾は良い意味で刺激をくれるところなので

また集まりがあったら、参加したいです。

 

先生方もお仕事でお忙しい中、体調不良で出席されたり

他のギャラリーのパーティーとのはしごで奔走されたり

「あ、これが本当の師走だ。。」とアホなことを思った夜でした。

 

年末の忙しさで、なにかと体調を崩しがちですが

みなさん、忙しい中でもリラックスする時間を少しでもつくって

体調に気をつけてお過ごしください。

 

リラックスしたいときに、いつくか聴く曲があるのですが

その一つが、プリドーンの曲「Suddenly」です。

よかったらどうぞ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=r-etQjPbzFY

 

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2016年

12月

02日

どうもありがとうございました

あっという間に師走ですね。

今日はポカポカと小春日和で気持ちがよいです。

蒸かしたサツマイモがおいしいです。

 

ご挨拶が遅くなりましたが

11月25日に神田の竹尾見本帖本店で開催されていました

日本図書設計家協会、(株)竹尾協賛の

「本迷宮 本を巡る不思議な物語」展が無事終了しました。

 

おかげさまで会期中は沢山のお客さまにお越しいただき

色々なご意見をいただけました。

お越しいただいた皆さま、気にかけてくださった皆さま

本当にどうもありがとうございました!

 

会期中はほとんど在廊できず失礼いたしました。

友人・知人の皆さんから「行きましたよ~。」とメールをもらう度に

ありがたいなあと感じました。

 

私は今回、特装本(特別に装丁された本)での参加だったので

紙の選定から、活版や金箔押しなど、始めてチャレンジする事ばかりでした。

新鮮で面白かったり、もっとこうすれば良かったと反省したり。。

楽しく充実した展示だったと思います。

ブックデザインをしてくださった柳川貴代さんにも感謝いたします。

 

今回、始めて日本図書設計家協会の展示に参加させていただいたのですが

他の会員の皆さんの、作品のクオリティの高さに刺激を受け

プロの集団の中での緊張感みたいなものを感じた展示でした。

 

むむむ。。私ももっとがんばらねば~!と襷をしめて

これからもイラストに精進したいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

スリーブに入った本と中身です。スリーブの穴からタイトルが見え、金箔の丸の中に私のイラストが配置されてるデザインです。
スリーブに入った本と中身です。スリーブの穴からタイトルが見え、金箔の丸の中に私のイラストが配置されてるデザインです。
デザイナーとイラストレーターのコラボ展示です。
デザイナーとイラストレーターのコラボ展示です。
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2016年

11月

28日

すいさいきょうしつ

先日は、大学のサークルの先輩、城谷俊也さん(イラストレーター)の

透明水彩教室に友人達と参加させてもらいました。

 

透明水彩はとても気になっていた画材で、自分の作品でも時々使うことがあるのですが

繊細な画材なだけに、その扱いも難しさを感じていました。

昨日の教室では、来年の年賀状を透明水彩で塗るという

初歩的な技術を教えていただきましたが

今までに城谷さんが培われた透明水彩の技術が凝縮されていて

とても興味深く、面白い3時間でした。

 

城谷さんの繊細でレトロフューチャーな世界観のイラストは

昔からクオリティやオリジナリティが高く、いつもため息をついて眺めていましたが

実際にその技術を少し伝授していただき、自分で描いてみると

そうかこうやって描いていたんだな。。と目から鱗の心境です。

 

城谷俊也さんHP↓

http://www2.ttcn.ne.jp/shirotani/

 

水彩のさーーーっと溶ける気持ちよさに埋没しながら

何か自分のイラストに活かせないかな?という思いが過ぎります。

 

教室が終わった後は、奥様のフランそあ根子さん(イラストレーター&占い師)の美味しいお料理をご馳走になりながら、近所のパン屋さんも乱入し、みんなでワイワイと楽しい飲み会になりました。

 

フランそあ根子さんHP↓

http://furansoaneko.jimdo.com/

 

根子さんはルポイラストを得意とされるイラストレーターさんですが、その視点が独特で面白いので、これからもっと活躍して欲しい才能を持った作家さんです。

下北沢で毎月開催されているタロット占いも好評なようで、リピーターのお客さんもいらっしゃるようです。

 

城谷夫妻や他のみんな、そして美味しい料理、美味しい時間に感謝です。。!

各々の心境や事情を抱えながら、こうやってみんなが一つの場でワイワイできるのは面白いし、癒されたりするなと感じる夜でした。

 

城谷さんの用意してくれた下絵のニワトリに色を塗ってゆきます。
城谷さんの用意してくれた下絵のニワトリに色を塗ってゆきます。
ほわーっとにじんで気持ちよいです。
ほわーっとにじんで気持ちよいです。
出来上がり!!来年の年賀状にしてしまおうか。。(ウソです)
出来上がり!!来年の年賀状にしてしまおうか。。(ウソです)
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2016年

11月

19日

なんとなく

本屋でブラブラしていると、買う気は無かったのに

つい興味のままに手が出てしまい、本を買ってしまうということがあります。

 

平積みになっている本は特に要注意ですね。

この前、ついつい手が出てしまった本で

米澤貴紀さん著の「神社の解剖図鑑」という本があります。

 

(株)エクスナレッジから出版されている「解剖図鑑」シリーズで

他にも色々なシリーズがあり

「日本の名城解剖図鑑」「戦国武将の解剖図鑑」「名所・旧跡の解剖図鑑」

「日本の戦争解剖図鑑」など。。

 

こういう知識って、本当に興味のある人は色々な資料で知り尽くしていると思うのですが

むしろ、私みたいな脆弱な知識欲を持った人間の心をくすぐる

上手い企画だなと思いました。笑

表紙のデザインにもくすぐられました。

昔読んだ妹尾河童さんの「河童の覗いたニッポン」を思い出すけど

こういう本って、時々出版されているのでしょうか?

 

母方の先祖が、島根で神社の神官をしていたというルーツがあり

そういう事も神社に興味を持つ理由なのかもしれません。

特に狛犬を見ているのが好きで、訪れた神社の狛犬を

写真に撮って集めたりしています。

この神社の狛犬はチワワみたいだな。。とか

あっちの神社の狛犬はメタボ気味だなとか。。

靖国神社の狛犬は「バビル二世」に出てくるロデムに似ている気がします。

 

この本では日本各地の神社を紹介しているのですが

写真を一切使わず、いとう良一さんの図解イラストで

説明しているところが面白かったです。

著者の解釈みたいなものがなく、あくまで淡々と事実を伝えているのは

読んでいて物足りない気もしたけれど、それもありなのかな?と思いました。

解釈するのは、神社を訪れた一人ひとりの心の持ち様ですしね。

 

ということで、今回は本の紹介でした~。

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2016年

11月

13日

しもつき

11月に入ってから風邪を引いてしまい

しつこく後を引いてすっきりしません。

駅前にはクリスマスのイルミネーションが、ピカピカと光っているので

年末だなあと実感しています。

年末だからでしょうか、やはり何かと忙しい日々です。

みなさんはどんな年末をお過ごしでしょうか?

 

最近、本当に久しぶりに家のピアノを弾き始めました。

子供の頃に習ったっきり、ぜんぜん触らなくなったピアノが家にあるので

調律をしてもらい、練習し始めました。

久しぶりに鍵盤をたたくと、やはり楽しいです。。!

指も子供の頃のようには動かないし、曲も「ネコふんじゃった」ぐらいしか

弾けないのですが、弾きたい曲が幾つかあるので少しずつ練習してみようかと

思っています。

どうして急にピアノをと思いますか?

ふっふっふ。。それは後日のお楽しみに。

 

ところで、ジャパトラ11月号/住まい教育推進協会の森久美子さんの小説

「木は生きている」第三話 古民家に新しい息吹を3の挿絵を

描かせていただきました。

古民家で武道家が空手の型をつけているところです。

森さんから教えていただいた資料写真を元に描いてみたのですが

ピンと張り詰めた空気が気持ちよさそうでした。

少林寺流空手道錬心館だそうです。

 

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2016年

11月

04日

装丁・装画の仕事

小春日和の今日この頃ですね~。

 

先日、玄光社さんより日本図書設計家協会編集の

「WORKBOOK ON BOOKS 11 装丁・装画の仕事」が発売されました。

 

私も装画家のページに4Pほど載せてもらっています。

この本は、日本図書設計家協会の会員の装丁家と装画家が

自分の仕事を紹介しているものです。

15年くらい前から、日本図書設計家協会の存在は知っていましたし

ワークブックも購入したことがあるのですが

自分が載る日が来るとは思ってもみませんでした。

 

昨年の東京装画賞に入選したご縁で

入会させていただいた日本図書設計家協会ですが

半年が経ってみて思うことは。。

会員のデザイナーやイラストレーターの方々とお話したり

お仕事を拝見し、色々な刺激をいただいて

貴重な経験ができたことが、何よりもありがたかったです。

 

日本画家の上村松園や奥村土牛が残した言葉に

「優れた作家というのは、人格も高い人が多い。」という言葉がありましたが

活躍されてる方々とお話ししていて、ふと思い出しました。

偉ぶらないし、周りの人にとても優しい気遣いをしてくださるのですよ。

頭も心も柔軟な方々なのだなと思いました。

 

一人の売れっ子装丁家さんに、帰りの電車で

「これからの時代は、君達みたいな若い人達に頑張ってほしいね。」

と言っていただいたので、家に帰ってからその方の歳を調べたら

私のたった4歳年上でした。。。。。ガビーン。

いえ、私と比べるのもおこがましいくらい活躍している方なので

比べる方がおかしいのですが、考え方もしっかりしているし人格者なので

もっと年上の方だと思っていました。

 

これが才覚というものなのだろうか?

今までの人生、毛穴開いて生きてきたか、そうでないかの違いなのだろうか?

たぶんどちらもなのでしょうね。

私は4歳下の人に、このようには振舞えないと思います。

もちろん実績も。。

その圧倒的な存在に、ひれ伏す自分と、少しでも近づきたと思う自分がいるのですが

そういう方々に沢山インスパイアされて、これからも頑張ってゆきたいなと思いました。

 

話をワークブックに戻すと

大型書店などに置いてあると思いますので、ご興味がありましたら

ぜひお手に取ってみてくださいね~!

 

私のページです。
私のページです。
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2016年

10月

28日

かんたん年賀状素材集

(株)技術評論社から10月に発売された「かんたん年賀状素材集 2017年版」

のイラスト・ハガキデザインを制作させていただきました。

 

もうい~くつ寝ると~お正月♪

この前、正月を迎えたばかりだと思っていたのに

月日が経つのは早いですね、来年は酉年です。

技術評論社さんから初めて年賀状のお仕事をいただいたのが、一巡り前の

申年からなので、かれこれ13年のお付き合いです。

12年前の酉年の自分の仕事を見ると、目も当てられないのですが

こうして13年間、毎年お仕事をいただけたおかげで

私も少しは成長できたのかなと思っています。

 

酉といえば、私は鳥の置物が好きなので

家の中には、飛べない鳥があちこちに置いてあります。

カモ、ペンギン、鶏、フクロウ、アヒル。。。

その置物の後ろに、安野光雅さんの「旅の絵本」が飾ってあって

鳥たちが、安野さんの描いた鳥瞰図の風景の中で

自由に飛んでいる姿をイメージして置いてみました。

そういえば、昨年の秋に安野さんと同じパーティーに出席させていただいたのですが

遠くからお姿を拝見するだけで、勇気がなくて声をおかけできませんでした。

 

安野光雅さんの「旅の絵本」↓

http://www.fukuinkan.co.jp/anno/01.html

 

一言、「あなたの絵本を見て感動しました。」とお伝えしたかったのですが

でも安野さんなら、百万回はそんな事を言われているのだろうから

もう私のささやかな一言なんて、売れ残ったクリスマスケーキみたいなものです。

(意味不明。。)

 

今年もあと2か月になってしまいましたが

2016年、ラストスパートで過ごしたいと思います。

みなさん、楽しい年末をお過ごしくださいね!

 

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2016年

10月

22日

本迷宮展

薄ら寒くなってきましたね~。

外出する時、何を着て良いのか分からない今日この頃です。

 

お知らせが遅くなりましたが

今年から入会させていただいた、日本図書設計家協会の展示

「本迷宮 本を巡る不思議な物語 展」が昨日から始まりました!

おかげさまで昨日のオープニングバーティーには

沢山のお客様にお越しいただき、盛況に始まり感謝しております。

 

10名の作家の方々に、「本を巡る物語」をテーマに小説を描き下していただき

協会の会報で掲載したものを、一冊の本にまとめて

今回、竹尾(紙のメーカー)見本帖本店の2階で展示しています。

 

https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20161021.html

 

竹尾さんの12種類のファインペーパーを本文に使い、ドイツ装にし

協会の会員(装丁家とイラストレーター)がブックカバーを想定したもの。

同じ本文に、手製本、特装本したバリエーション展示。

の2種類が楽しめる、見応えのある展示になっております。

本も一冊3000円で販売しております。

 

私は今回、装丁家の柳川貴代さんにデザインをしていただき

特装本で参加しています。

10名の作家の方々の物語は、本という深淵なる宇宙を

あてどもなく旅をする気分が感じられて、読み終わった後には

一冊の本との出会いを大切にしたくなりました。

そんな気分を、静かに語っているような装丁にしたいと思い

イラストを描かせていただきました。

 

柳川さんに、金箔押しとスリーブの活版空押しのアイディアをいただき

今回、初めてチャレンジできたのは面白かったです。

後でお聞きしたのですが、活版は手で押して制作されたとのことで

本当に手作り感満載の造本になっています。

 

他の方々の作品も、本当にクオリティの高いものに仕上がっていますので

よろしかったら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

 

搬入の様子です。
搬入の様子です。
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2016年

10月

14日

はつたいけん

友人達が、「シン・ゴジラ」は面白いので観てみて~。

と言っていたので、そこまで言うなら見てみようかなと思い

先日、観に行ってきました。

 

http://www.shin-godzilla.jp/index.html

 

4DXという、体験型シートで観てみたのですが

実は3Dすら経験したことがない私が、いきなり4DXなんて

いったいどんなことが起こるんだろう?とドキドキしながら観てみました。

いやこれが。。。スゴかったです。

 

4DXは+1300円くらい払って特別なシートで観るのですが

シートが左右にグラグラと動いたり

シートの奥からリクライニングのように、ボコボコボコと背中やお尻を突いてきたり

肘掛から風が出てきて顔に吹きかけたり、プシュッと水しぶきが出てきたり

足のすねをサワサワと何かが触ったり

 

はっきり言って、刺激が強すぎて映画に集中できなかったです。笑

ゴジラが海でバシャっと水しぶきを上げるたびに、顔に水しぶきが吹きかかるのですよ。

笑えたのが、ゴジラ退治の為にミサイルを落とすのですが

ゴジラの背中に当たる瞬間に、ボコボコと同じ数だけ背中を突かれたので

ゴジラに共感して欲しかったのかな?と。

 

さて、肝心な映画の内容です。

ネタバレになるので、あまり言えませんが

 

純粋にゴジラ映画としての完成度が高く

特撮がスゴイとか、モーションキャプチャーで野村萬斎さんが

ゴジラの振り付けをしているという部分も良かったと思いますが

日本政府官邸の動きや自衛隊、官僚、民間企業

周辺諸国、そして同盟国のアメリカの対応などが

日本の現状を皮肉った感じの描写になっていて、そこが面白かったです。

 

災害や有事に対して、国としてどう対処するか?

今日本が問われている核心的なところを、ゴジラに想定して描いている気がしました。

リアルじゃないんだけれど、くリアルっぽい感じといいますか。

 

それにしても4DXはどうなんだろう?

ディズニーランドのスターツアーズみたいなアトラクションと考えれば

面白いかもしれません。

映画を純粋に楽しみたかったら、あまりおススメはできないです。

菅官房長官じゃないけれど

「一度経験したら十分。」という感じでした。。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161014-00000551-san-pol

 

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2016年

10月

08日

はれのひ

先月の中旬に甥っ子(兄の長男)が結婚しました。

 

もちろん叔母として、結婚式に参加させてもらいましたが

本当に久しぶりのお式と披露宴参加だったので

昨今のお式も昔にくらべて雰囲気が変わったな。。と思いました。

 

披露宴にいらっしゃる女性のみなさんの恰好が

昔はそのままディズニーランドのパレードに出れそうな女性がいましたが

控え目になってきていてるなと感じました。

(それでもパーティードレスなのですが)

披露宴も、本人達の趣向もあるのだと思いますが

やたら形式的なものではなく、手作り感がある

気持ちのこもった温かい披露宴でした。

まあ、甥っ子のお式なんだから、どんな式でもめちゃ嬉しいのですが。。

 

披露宴の最後に甥っ子がデザインしたパンを

式場で焼いてくれたという、趣向を凝らしたパンをもらいました。

パン好きの私としても、こんなに美味しく、食べるのが惜しいパンは無かったです。

 

甥は私によく似ているのですが、新郎新婦の顔は出せないので

私が男になった顔を想像して見てください。

叔母自慢になってしまいますが。。優しくて、よく気が利く甥です。

お嫁さんも、明るくて利発そうなお嬢さんです。

 

甥が保育園で熱を出してしまい、家にも実家にも私一人しかいなかったので

大学生の私が迎に行ったのですが

帯紐(黒いベルベットの昔の帯紐)が上手く結べなくて

背中におんぶした甥が、落ちそうになって焦ったこととかが

走馬燈のように式の間中よみがえり。。

そこに、フルートとかハープとか、オルガンとか讃美歌とかが

追い打ちをかけるように私の気分を高揚させたので

私の涙腺は決壊してしまいました。笑

 

これから、甥達は人生で色々な経験を乗り越えてゆくのでしょうが

どうか末永くお幸せに。。!幸多いことを祈っています。

 

新郎新婦です。変な写真でごめんなさい~。
新郎新婦です。変な写真でごめんなさい~。
甥っ子のデザインしたパン。ハリネズミらしいです。
甥っ子のデザインしたパン。ハリネズミらしいです。

2016年

9月

30日

FLAG! 表紙イラスト

先日、美味しそうな紅玉リンゴが売っていたので

思わず手をのばしてしまいました。

酸味と蜜のハーモニーがぎっしりつまっている紅玉リンゴは

この季節にしか味わえない美味しさです。

パイにしようかな?コンポートにしようかな。。

 

ところで先日、広島の情報誌「FLAG!Vol.5」(ザメディアジョンプレス)の

表紙イラストを描かせていただきました。

 

広島の各地域のとっておきの情報を発信している雑誌です。

今回は県北のゲストハウスやカフェ、里山ブランディングプロジェクトなど

面白い情報が満載です!

よろしかったら、ご一読ください。

 

私の母のルーツが広島なのですが

私は一度しか訪れたことがなく、もう一度ゆっくり旅をしてみたい場所です。

原爆で亡くなった親戚も何人かいて

子供の頃から、その話を母から聞かされてきたので

広島というと、そのイメージが強いです。

だからよけい、美しく楽しい広島を感じてみたいと思っているのかもしれません。

 

先日、久しぶりに知人からもみじ饅頭をいただきましたが

昔ながらの人形焼のような饅頭ではなく

餡の種類が沢山あり、美味しく上品な味に進化しているもみじ饅頭でした。

ベタですが、秋の宮島に行ってみたくなりました。。

 

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2016年

9月

23日

めずらしく

ここ最近雨ばかりですが、だいぶ涼しくなりましたね。

テルテル坊主を作って、ハレを祈願しようかなと思う今日この頃です。

 

9月は人に会ったり、楽しい場所に出向くことが多く

出不精の私にしては、めずらしく華やかに過ごしていた気がします。

そのせいか、ここ数日は少しお疲れモードです。。

ゴーヤチャンプルでも作って、英気を養おうかなと思っています。

 

昨夜は、友人達と吉祥寺で飲み

大いに盛り上がりましたが、知り合いの独身女性や男性を集めて

高尾山でパーティーをしようという話になりました。

秋の高尾山。。美味しい空気、山歩き、その後の美味しいご飯。

楽しさは膨らみます。

 

若い女の子が「恋愛のアドバイスをして下さい!」と聞いてきたので

恋愛に関しては不肖の私が、つたない経験を思い出して

不遜にもアドバイスをしてみました。笑

 

みなさんは「恋愛」に関して、どんな考えをお持ちでしょうか。。?

 

私は、寂しいから誰かと付き合うことばかりを考えず

シングルの時代を大切にした方が良いと思っています。

シングルの時にしか出来ない、楽しく気楽なことは沢山あると思うので

その時間を充実させるのが良いのではと。

楽しく過ごして、人と会う機会を増やす内に、自然とその人に合った

パートナーが見つかるのでは?と思っています。

 

昨夜は美味しいお刺身をつつきながら、珍しくそんな話で盛り上がりました~。

 

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2016年

9月

16日

でずっぱり

ここ数日は出かけてばかりだった気がします。

仕事もそうですけれど、人付き合いにも波があると思いませんか?

 

 

外苑前はギャラリーが多く、よく立ち寄るのですが

最近お付き合いしている仕事先の事務所が近くにあり

昨日、美味しい蟹料理のお店に連れて行っていただきました。

沢山の蟹アラカルトが割とリーズナブルに楽しめます。

 

「蟹漁師の家」↓

http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13007353/

 

私は蟹ユッケと蟹コロッケ、蟹チャーハンが美味しかったです。

ランチもお得な感じで美味しいみたいですよ。

。。とお店の回し者ではないのですが。

 

2年前にお世話になった装画塾の修了装丁展が

外苑前のギャラリーDAZZLEで開催されています。

12名の作家さんが、4名のブックデザイナーの方々とペアを組んで

装画と装丁の展示をされています。

私もオープニングにおじゃましましたが、ブックデザイナーと作家の方々の

課題に対する真摯な答えは、見ていて気持ちの良いものだと思いました。

18日までなので(最終日はトークショーがあります)よかったらお立ち寄り下さい!

私も2年前は緊張してトークしていたなあ。。懐かしい。

 

http://gallery-dazzle.com/

 

友達のイラストレーター、室谷雅子さんの個展も

18日まで青山一丁目のドイツ文化会館ロビーで開催されています。

時代小説の装画で活躍されている室谷さん。

情感豊かな人物描写と、はんなりとした美しい色彩感覚が素晴らしいです!

オープニングパーティーのお手伝いをさせてもらいましたが

ビールを3ケースも頼むというので、「ちょっと多いんじゃない?」と聞いたら

「だって、ドイツ人って浴びるようにビール飲みそうじゃない?」とのこと。

ぜんぜん、浴びていませんでした~~。笑

よろしかったらこちらも。

 

http://www.oag.jp/jp/veranstaltungen/ausstellungen/3700/event-ausstellung-von-murotani/

 

 

そして今日伺った、アートフォーラムあざみ野で開催されている「DLI展 2016」展

都心から少し離れているのですが、足を延ばす価値のある

グループ展だったと思います。

現在活躍されている、23名のイラストレーターの方々の展示でしたが

クオリティーの高い作品が、数多く一堂に拝見できるので

こちらも見応えがありました!

18日までなので、よかったら。。

 

http://i.fileweb.jp/news/topics/3295/

 

と今回は、でずっぱりの成果をお知らせしました。

涼しくなってきましたので、展示を巡る散策などいかがでしょうか?

 

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2016年

9月

09日

ジャパトラ9月号挿絵

9月になっても日中はまだまだ暑いですね。。

みなさん、残りの夏を楽しんでいらっしゃるでしょうか?

私は何となく、梨やぶどうが食べたくなってきました。

 

「ジャパトラ」9月号(住まい教育推進協会)・森久美子さんの小説「木は生きている」 

第三話 古民家に新しい息吹を の挿絵です。

 

小説にはチャイコフスキーのピアノ協奏曲が出てくるのですが

チャイコフスキーの情感豊かな旋律を聴きながら

イメージを膨らまして描いてみました。

鹿児島が舞台の小説で、遠くに見えるのは桜島です。

 

絵を描くときは、なるべく集中したいので

ロックよりもクラシックを聴きながら描くことが多いです。

何となく絵のイメージに合う作曲家の作品を選ぶのですが

ドビュッシー、ラベル、ショパン、ラフマニノフ、マーラーあたりが好きで

よく聴きながら作品を描いています。

 

知り合いが「モーツアルトを聴きながら仕事すると気分が良い。」と

言っていたのですが、実際に脳からのα派が出やすくなるみたいですね。

眠れない時も、聴くと効果があるみたいです。

 

秋の夜長に、モーツアルトを聴きながら眠りにつくのも良いのでは。。

 

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2016年

9月

01日

サマソニ2016

8月はなんだか慌ただしく過ごしていました。

気がついたら9月です。。。

日中はまだまだ暑いですが、朝晩は涼しくなりましたね。

 

今年も夏らしいことをあまりできずに、夏が終わりそうです。

そんな中、前から行きたいと思っていた夏フェスに行ってきました。

「サマソニ2016」

毎年、幕張メッセで開催されている夏のロックフェスです。

 

http://www.summersonic.com/2016/news/

 

沢山のグループがライブしていましたが

友達とかき氷を食べながら、ゆる~く楽しんだので

4グループを中心に堪能させてもらいました。

 

メタファイブ

ザ・ジャクソンズ

サカナクション

レディオヘッド

 

一番の目当てはレディオヘッドだったのですが

前のサカナクションから見ていたので

4時間の立ちっぱなしはさすがに足腰にきました。

 

レディオヘッドを最初聴いた時は、「暗いなあ。。」という感想しか持てなくて

あまり好きになれなかったのですが

とてもステキ!と思う曲もあったりするので、何となく聴いてしまいます。

サマソニでライブを初めて見て、CDで聞いているよりも

より熱を感じるからでしょうか?前より好きになった気がします。

トム・ヨークの美しい声が、夏の夜空に溶けてゆくようでした。

 

また機会があったら、夏フェスは行ってみたいです。

ところで、「フジロック」って今は苗場で開催されているのですね。

てっきり富士山の麓あたりで開催されているのかと勘違いしていました。

苗場でフジロック。。ナエバロックでは何となく恰好がつかないからでしょうか。

 

レディオヘッドのライブ
レディオヘッドのライブ
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2016年

8月

18日

ジャパトラ8月号の挿絵

台風7号が過ぎ去ったと思ったら

ムシムシとした猛暑になり、どこにいてもお風呂に入っている気分です。

みなさん、熱中症にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。

 

地球は本当は温暖化しているのではなく

(そう唱えているのは、CO2利権をむさぼる人々で)

本当は小氷河期に向かって寒冷化してるという説を、最近よく耳にしますが

こう暑いと、どうなんだろう。。?と思ってしまいます。

 

ジャパトラ8月号の森久美子さんの小説「木は生きている」 

第二話  心を癒す家づくり3 の挿絵を描かせていただきました。

小説に登場する赤いバラを描きたかったので

実際にバラを買ってきて、眺めながら描いてみました。

凛として温かいバラを描きたかったのですが、描いている最中

頭の中には加藤登紀子さんの「百万本のバラ」の歌が流れていました~。

 

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2016年

8月

10日

まなつのよのゆめ

本当に暑い日々が続いていますね。

みなさん、お元気でお過ごしでしょうか?

ここ最近は、お仕事や帰省などで少しバタバタとしていました。

 

新潟で長岡花火大会を初めて見てきたのですが

うわさには聞いていましたが、とても大きくて華やかな花火大会で

目の保養になりました。

昔に比べて微妙な色合いや複雑な開き方をする花火が多く

花火も進化しているんですね。

 

長岡の花火大会は、終戦後まもなくに長岡空襲で亡くなった

戦没者の方々を弔うために始まったのだそうです。

大会の最初は、いつも白菊の花火で始まります。

この日も信濃川河川敷に多くの方々が集まって見ていました。

 

http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=2441

 

目の前に中学生くらいの男の子がいて

何やら、隣の友達に恋の相談をしているみたいだったので

花火を見ながら、思わず耳がダンボになってしまいました。

 

「俺とあいつは兄妹みたいに育ったんだけれど、最近何を考えているのか

さっぱり分からなくてさ。。でも俺、この花火より大きい男になりたい。」

 

と言っていたので、思わずカワイイ中坊だな~~と思いましたが

相手が何を考えているのか分からなくて、モヤっとする気持ちは

分かる気がします。

想いはあるのだろうけれど、怖くてもう一歩が踏み込めないようです。

想いが通じると良いね、中学生。。

 

下世話にも中学生の恋バナをお聞きしながら花火を見てしまい

真夏の夜の夢のような花火大会となりました。

 

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2016年

7月

30日

暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。

 

梅雨も明け、夏本番という感じになってきましたね。

今日も暑いです~~。

アイスが美味しい毎日です。

最近のベストアイスは森永乳業の「MOW」なのですが

何の変哲もないただのアイスなのですが、素材などにこだわりがあるので

値段の割に美味しい!と感じました。

http://mow-ice.jp/

 

 

今日は午前中に都知事選挙に行ってきました。

舛添さん騒動から始まった東京都知事選ですが

いったいどなたになるんでしょうね?

個人的に有力候補の三人の方々は、どの方も今ひとつピンとこなかったのですが

どなたがなっても今度はクリーンで実行力のある都政を期待しています。

 

最近はというと

夏風邪を引いてしまいました~。

今年は子供を中心に、喉にくる風邪が流行っているそうです。

体温調節が難しい時期なので、みなさんも気をつけてお過ごしくださいね。

ありがたいことにお仕事も忙しくなってきまして

夏風邪と相まって、まったく身動きが取れなくなってしまいました。

色々なことが後回しになってしまい。。すみませんな感じですが

これからもよろしくお願いいたします。

 

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2016年

7月

23日

きょうのぱん

雨が降って少し涼しくなりましたね。

最近、展示やお仕事の話ばかりだったので、久しぶりにパンのお話しでも。

 

1か月ほど前、品川区の中延商店街近くにあるパン屋さんで出会った

1個10円のパンです。

大きさは500円玉くらいで、チーズがトッピングされたハードパンでしたが

一個パクッと口に入れると、後を引くような庶民的美味しさでした。

ビールのおつまみに合いそうです。。

 

10円で買える物を探してみると

うまい棒(麩菓子)やマルカワのフーセンガムなどがありました。

子供が10円玉を握りしめて買える物が、この時代にも探してみると

色々とあるんですね。↓

 

http://portal.nifty.com/kiji/130623160965_1.htm

 

デフレは良くないけれど、市場に10円で買える物がいくつか存在するのは

和める気がします。

 

そういえば最近、ギザ10って見なくなった気がしませんか?

昭和33年が最後の発行だったとのことで、かれこれ58年ぐらい経っているのだから

見なくなっても当たり前でしょうか。

ギザ10でこのパンを買ってみたいです。

 

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