終戦記念日

昨日8月15日は終戦記念日でした。

 

昨日は一日部屋で仕事をしていたので 

日本武道館で行われていた

今上天皇がご出席される最後の全国戦没者追悼式を

時代の節目を感じながら、昼のネット中継で見ていました。

 

参加者の三分の一が戦後生まれの方々だったようで

これからますます世代交代していくのでしょうが

戦争の記憶の風化が心配です。

 

私ももちろん戦後生まれですが

母から、焼夷弾や防空壕、東京大空襲について

疎開先での経験

祖父が海軍にいて、シンガポールで戦犯になった話

広島の親戚が原爆で亡くなったことなど

子供の頃から、沢山聞いてきてはいました。

 

でも、いい歳になるまで戦争というものが

どこか遠い悲惨な出来事にしか感じられなくて

自分の身近には感じられなかったのです。

 

ある時、テレビで先の戦争の特集を見て

ある特攻隊の方が、出撃する前に両親に宛てた手紙を紹介していたのですが

「この戦争は間違っていると思います。けれど将来の日本のために

自分は命をささげたいです」。とお書きになっていて

ポロポロと涙が流れてきたのを覚えています。

 

そうなんだ。自分は日本を一生懸命守ろうとして死んでいった

日本人の方々の残してくれた礎の上で生まれて生活しているんだ。

とその時、初めて先の戦争と自分とがしっかり結びついたのでした。

私達は、犠牲になった310万人の戦没者の方々に報いるような

国作りをしているのだろうか?

ふとそんな疑問が浮かびました。

 

私はこの経済や文化が発展し、治安の良い豊かな日本は

誇るべきものだと思いますが

憲法改正問題など、まだどこか戦後が続いているように感じる国体の

日本は、本当の意味での主権を取り戻していない気がしています。

 

平和とは?国を守るということは?

毎年この日を迎えると、日本の過去や未来に想いを馳せるのです。

 

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