感謝をこめて

今年は暖かい師走ですね。

 

先日、4年前にお世話になったギャラリーDAZZLEの装画塾が

閉塾すると、講師の宮川さんのフェイスブックでご報告がありました。

今年の年明けに講師の関口さんが急逝され

最終的に、関口さんの代わりはいないと結論されたようです。

 

この4年間、塾が終わっても特別講義や忘年会で集まることがあり

講師の方々も塾生も、クリエイティブなモチベーションが高くて

魅力的な人達が多かったので、大好きな心の拠りどころでした。

 

私が塾に通っていたのは4年前で、その当時の私は

今よりも心が弱かったり、モチベーションが低かったりしたので

それはもうビシビシと叱られました。

講義を受けている最中は、もう自信を失うことばかりで

ヒ~ヒ~言いながら半年間を終えたのですが

装画塾に行かなかったら、今のイラストレーターとしての私は

いなかった気がします。

私にとっては、そのぐらい大きな影響を受けた塾でした。

他の塾生さん達も、皆さんそれぞれに活躍していて

それも大きな刺激になっています。

 

今、思い出が走馬燈のようによみがえってきますが。。

 

「小さくまとまらないで、あなただから発注したいと言われる

イラストレーターになって欲しい」と真剣な眼で言ってくださった宮川さん。

本当にそうなって欲しいという思いが伝わってきて、とても嬉しかったです。

宮川さんは今でも折につけ、励ましの言葉をくださるので

パワーをいただいています。

 

最終講義で、自信を失いグダグダになっている私を見て

「あなたのHPは隅から隅まで拝見しましたが、完成度が高くてホッとしました」

と言って、自信喪失の沼から引き上げてくださった臼井さん。

私はグダグダでも、臼井さんは私の可能性を一生懸命

探してくださっていたんだ。。とホロリときた覚えがあります。

 

講義中、海のものとも山のものともつかない私の絵を見て

「この丸がいいんだよね!」と励ましてくださったり

「好きな絵を楽しく描かないと、読者は楽しんでくれないよ」とイラストの

真理を教えてくださった関口さん。

授業が終わって、ふと気がつくと関口さんがとても優しい目で笑って

塾生達を見つめていたのが印象的でした。

 

藤田さんは、私が受講している時はいらっしゃらなかったのですが

作品ファイルを見ていただいた際に

「古川さんは、基本的には上手い人だと思う。」と励ましてくださったのが

嬉しかったです。

 

このような装画塾の場を提供、主催してくださって

いつも陰となり日向となり私達を支えてくださった

親切で気さくなギャラリーダズルの村松さん。

 

ここでは書ききれない思いが、まだまだあるのですが。。

魅力的なクリエイターさん達がスパークしている場として

その塾が無くなるのは、正直悲しいです。

しかし生々流転、ずっと続く活動というものは無いのだと思います。

講師の方々も新しい場を見つけて活動されるようですし

新しい門出を楽しみにしています。

 

沢山の感謝の気持ちをこめて

どうもありがとうございました。

先生方、村松さん、本当にお疲れさまでした。

 

臼井新太郎さんに装丁していただいた、装画塾終了展の時の作品。
臼井新太郎さんに装丁していただいた、装画塾終了展の時の作品。

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