ひとやすみ

ゴールデンウィーク真っ只中ですが

みなさん楽しい休日をお過ごしでしょうか?

 

私は個展が終わり、一昨日に仕事の納品が済んで

やっと心身共に休める~!!と解放感に浸ったとたん

腰痛にみまわれました。。

 

ここ最近アウトプットばかりの生活だったので

色々とインプットしたい今日この頃だったのですが

ここは休まないとダメよ~~ダメダメ、という体のサインなのだなと思い

仕方なく、エビの様な姿勢で寝そべって本などを読んでいます。

 

読みたいと思って買ったまま、読んでいない本が何冊かあり

どれから手をつけてよいか分からなくなっています。(汗

とりあえず、仕事先から資料として送っていただいた

「古民家解體新書」(川上幸生著/住まいの教育推進協会)なる本を

読んでいるのですが、知らないことばかりでなかなか面白いです。

 

「古民家」とは、築50年以上の伝統工法で建てられた住宅のことです。

 

「木」という建材は面白くて

200~300年間強度が変わらず、800~1600年をピークに

古材の方が強度が増すそうです。

そのあたりをピークに、また低下してゆくのですが

法隆寺の建材は、ちょうど下がりカープのところに位置していて

それでもなお、新材よりも一割くらい強度が強いそうです。

 

鉄やプラスチックなどの材質は、新材の時が一番強く

古くなるにつれて弱くなってしまうそうです。 

古民家に使われている木材は、今の家とは比べ物にならない程

良質な木材が贅沢に使われている、耐久年数の高い住宅なんだそうです。

しかし、冬は寒く、窓も小さいので部屋も暗いそうで

住むのに快適とは言い難いようです。

 

ただ、現代の築40年でスクラップ&ビルドされてしまう、使い捨ての住宅に

古来からある循環型住宅の古民家の良さを取り入れられないか?

と筆者の川上さんはおっしゃっています。

 

自分の建てたマイホームに、300年後にも子孫が住んでいるのは

夢があるなあ~と思ったりします。

昔は当たり前だったのかもしれませんが。

 

ということで

5月から「ジャパトラ」(後世に伝えたい日本の伝統)/住まい教育推進協会

という古民家再生をテーマにした雑誌で

森久美子さんの小説「木は生きている」の挿絵を描かせていただいています。

また、こちらのブログでもご報告させていただきますので

どうぞよろしくお願いします。

 

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仕事、オリジナルの新作をUPしましたので、よろしかったらご覧ください!

(8/22/2018更新)