ぼくのよる

先日、ギャラリーで知り合った作家さんに

「すごく良かったから、見てみてください~!」とえらく勧められたので

松濤美術館の「ロベール・クートラス」展を見に行ってきました。

 

http://www.robert-coutelas.com/jp/information/

 

実はクートラスはあまり知らないアーティストだったのですが

知識や先入観の無いまま絵を見てみて

「アウトサイダー・アート」みたいな匂いがするな。。

というのが第一印象でした。

 

暗くて混沌としているけれど豊かな感じで

いったいどんな気持ちでこの絵を描いたのだろう?という興味がわきました。

特に「カルト」と呼ばれているカードに描いた作品群は

とても美しくて、魅入ってしまいました。

彼は夜にこのカルト(僕の夜)を制作していた様です。

 

失礼ですが、カルトの大きさや形がスマホに近い気がしたので

カバーにして売り出したら、一部マニアに売れるんではないだろうか。。?

などと思ってしまいました。

 

彼のバイオグラフィーを見てみると、生い立ちや性格の不器用さから感じる

「孤独」みたいなものを感じたのですが

最初に感じた「アウトサイダー・アート」みたいな匂いは

そのあたりから感じられたのかもしれません。

 

アーティストは皆、大なり小なりそんなところがありますよね。

 

時々、そんな人の欠落感みたいなものが

モノを作り出す原動力になるのでは?と思ったりします。


 

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(8/22/2018更新)