てぃむ・ばーとん

お正月も過ぎて、そろそろ平常運転な気分ですね。

みなさん、お正月は楽しく過ごされたでしょうか?

 

私は先日、「ティム・バートンの世界」展に行ってきました。

最終日ギリギリだったので、会場に入るまでに70分かかってしまいました。

これに懲りて、今度から最終日は避けよう、チケットは買っておこう。。

と誓ったお正月でした。

 

ティム・バートンの映画はいくつか見ましたが、やはり最初に見た

「シザーハンズ」が一番好きです。

心優しき異形の者の、周りから理解されない悲しさや彼を愛する美女との恋愛

というストーリーもさることながら

それをティム独特のセンスや世界観の中に描いているところが

あの作品の魅力なのだと思います。

 

彼の作品の、あの独特のセンスや世界観はいったいどこから来ているのだろう?

と前から気になっていたので、この展示は楽しみにしていました。

 

レストランやバーの紙ナプキンに彼がイタズラ描きをしたものが展示されてましたが

どうやら実際に店にいる人を観察して、それを誇大妄想して

キャラクター化して描いているようでした。

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のジャックにそっくりなキャラが描かれた

紙ナプキンがありましたが、もしかしたらジャック誕生の瞬間だったのかも。。

実際にモデルになった人物がいたのでしょうかね?

「このキャラクターのモデルはあなたです。」と言って見せたら

泣いてしまいそうな絵ばかりでしたが。。

 

カリフォルニア芸術大学時代に制作したポスターもありましたが

ホラー映画や日本の怪獣映画などに影響を受けているのがよく分かり

彼のセンスの源はここら辺なのかな?とも思いました。

  

とにかく肌で感じたのは、映画に限らず

常にクリエイトせずにいられない情熱を持ち続けているおっさんで

そして、、とってもグロイ世界が大好きなんだなということでした。

その奥にちょっと悲しみみたいなモノも感じるのですが。

やはり映画にすると、それが少し洗練された表現になっている気がします。

 

正月早々、イモ洗いのような会場でグロい絵を沢山見て

少々疲れましたが。。。彼のイメージソースは堪能できた気がするので

よかったと思います。

 

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コメント: 6
  • #1

    水野行雄 (月曜日, 12 1月 2015 19:00)

    今年もよろしくお願い致します。
    凄い展覧会ですね。この人の作品(映画?)は見た事があるような?(ごめんなさい)「ハサミ」の手?
    勉強します。

  • #2

    水野行雄 (月曜日, 12 1月 2015 19:06)

    ネットで見ました。「ハサミ」の手の映画もありました。
    この映画はもの悲しい印象があります。
    「奇才」ですね。
    レポートありがとうございます。
    1月15日(木)で68歳になります。
    お会い出来る日を楽しみにしております。

  • #3

    古川じゅんこ (月曜日, 12 1月 2015 20:10)

    今年もよろしくお願いします。年賀状が遅れていて申し訳ありません。。
    展示を観ている場合じゃないですね。(汗
    はい、ハサミの手を持った哀しいモンスターの話です。良くできたファンタジーなので、おススメです。
    もうすぐお誕生日ですね。おめでとうございます!
    またお会いできるのを楽しみにしています。

  • #4

    motoco (火曜日, 13 1月 2015 08:49)

    ティムバートン展良かったですよね。
    わたしは去年見にいきました。
    まだそんなに混んでいませんでした。
    ナイトメアピフォアクリスマスがいちばん好きかな。
    最近の
    心優しきアウトローを描く天才だと思います。

  • #5

    motoco (火曜日, 13 1月 2015 08:54)

    編集中に送信してしまった。
    最近のの続きは
    「フランケンウィニー」も良かったです、
    と書きたかったの^ ^

  • #6

    古川 (火曜日, 13 1月 2015 11:22)

    motocoさん、あけましておめでとうございます。
    年賀状が遅れててごめんなさい。展示、観にいったんですね~!やはり最終日だからあんなに混んでいたんですね。

    >心優しきアウトローを描く天才だと思います。
    本当に。。彼の作品は、見た後に優しさと切なさが残るんだよね。

    「ナイト~」もとても良く出来てますよね。「フランケンウィニー」はまだ見ていないので、今度見てみようかな。(*゚∇゚)

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